あれ!?思ったより…
相馬きゅんとマテちゃんのチーム復帰が発表されました。
今シーズンの優勝チームと3位でタイトル獲得数ダントツなチームへのレンタルだったので、もしかしたらそっちでのサッカーにやりがい感じてて戻って来ない覚悟も有ったので、正直二人とも戻ってくれた事が嬉しいです。
マテウスなんかは優勝チームでリーグ終盤は、ほぼ不動のレギュラーだったもんね。
和泉の移籍に枕を濡らしていましたが(まだ言ってる、引きずってるなぁ)、この2人が戻って来た上で他の面子を頭に浮かべると、前田が居て、川崎から獲得した阿部も居るので、攻撃的な前線はしっかり駒が揃った印象ですね。
なんだか思っていたより、イケそうな気がしてきました。現金ですね。
この4人を3トッププラス1みたいにしても良いし、山﨑や(コンディションが戻った事が前提ですが)ジョーをトップにして、調子が良い3人を3シャドーにしてポジションを固定せず流動的でダイナミックな攻撃を仕掛けられたら、案外凄そうじゃないですか?
相馬・マテウス・前田はスピードも有るし、仕掛けられるし、何より常にゴールにアプローチする姿勢が好きなんですよね。
中盤ではダイナモ米本と、さらに運動量お化けの稲垣が広島から加入して、しっかりと中盤でフィルターを掛けられそうなので、ディフェンスの負担も減りそうです。取り敢えずシミッチもひっそりと契約更新されましたので、パスのちらし役として米本か稲垣と組むプランも有りですね。
欲を言うと、もうちょっとレベルの高い助っ人ボランチが欲しいところです。え、ネット!?フッ(鼻で笑う音)。
ディフェンスもセンターは丸・中コンビに藤井、右は宮原が居てもしかしたら神戸の西? 左には吉田と太田が居るので及第点な陣容ではないかと思います。
ここも欲を言えうと真ん中にスーパーな助っ人が欲しいところ。
かつてはベンゲルグランパスで守備の中心となったトーレスや、2010年にピクシーグランパスを優勝できるチームに引き上げるラストピースになった闘莉王。去年の神戸に途中加入して守備を安定させたフェルマーレンみたいに、タイトルを手にするチームには、センターラインの守備をもう一段、二段と引き上げる選手が必要で無いかと思うのです。
丸山や中谷がダメと言うのではなく、本気でタイトルを狙うなら…。
こうして選手のプレースタイルを思い出しながら書いていく内に、ますますヤレそうな気分になってきましたよ。
来週の月曜日(13日)には新体制発表会がありますので、それまでにあと何人かの加入が発表されるのでしょうか?まあ逆に言うともう1週間も経たない内に、今年のスタートの陣容が決まる訳です。
いろいろと妄想し、チームからの発表に一喜一憂(憂はいらんけど)しながら、その日を待ちたいと思います。
少しだけ心配なのは、去年8戦1勝に終わった指揮官の手腕でしょうか?
まあ、去年はあの状況で引き継いでの結果でしたから、これからが本当のお手並み拝見ですね。
ただひとつ思うのは、この陣容で低迷するようなら「やっぱりかー」ってなっちゃうよねえ。
ま、その時が(来てほしくないけど)来てしまったなら、2016年と2019年の無能監督をなかなか切れずに低迷した過去の教訓に習って、とっととプランBにシフトしてくれるでしょう。いい加減どんなアホでも、3度も同じ過ちはくりかえさないでしょう。
…大丈夫だよね?
ここに書いてない選手(青木とかアーリアとかシャビエルとかね)は、(2019年を考慮すれば)控えが妥当かと思います。もちろんそんなこちらの考えを覆す様な『覚醒』クラスの活躍は大歓迎ですヨ
ネットって残るの?