2020冬の金沢旅行② 兼六園 | キムチの備忘録♪

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カレーを食べた後、まずは宿泊先のホテルに預けて再び金沢駅へ。

 

こちらは西口です。

大きくて綺麗な駅ですキラキラ

 

 

そして、こちらは東口。

インパクトがあって有名なのはこちらの入り口ですね。

いや~立派です!!

市内の観光路線バスはこちらの東口から発車します。

 

 

まずは交通案内所(東口を出たところにある)で乗車券を購入。

 

北鉄バス1日フリー乗車券

これで市内の主要な観光地をまわることができます。大人500円で乗り放題なのが嬉しい音譜

バスを降りる時にこの切符を運転手さんに見せるだけでOKです。

 

 

 

 

 

バスに乗り最初に訪れた場所はこちら。

兼六園

言わずと知れた金沢を代表する名所ですね。日本三名園のひとつでもあります。

兼六園は加賀藩5代藩主の前田綱紀公が1676(延宝4)年に金沢城に面した斜面に「蓮池御亭」を建て、その周辺を作庭したのが始まりと言われているそうです。

その後歴代藩主により約180年をかけ現在の姿に造形されてゆきました。

 

 

金沢の街が見渡せます晴れ

 

 

とにかく広い庭園です。

この傘のようなものは「雪吊り」といって、雪によって枝が折れるのを防ぐ役割をしているそうです。

私が訪れた時は雪が全くありませんでしたが、兼六園の冬の風物詩となっています雪だるま

 

 

日本武尊の像

デカいびっくりビックリマーク

 

 

庭園内ではあちらこちらで剪定作業(?)が行われていました。

 

 

梅林はまだ蕾が多かったですが、一部は咲き始めていましたおねがい

満開の時期はさらに華やかな光景が見られるのでしょうねキラキラ

 

 

軍用機の燃料にする松脂を採取した傷…痛々しいあせる

 

 

時雨亭

入りませんでしたが、中でお茶が頂けるらしい。風流ですねお茶

 

 

栄螺山

登ると庭園の池が上から見渡せますキラキラ

 

 

夕顔亭

1774(安永3)年に建てられた茶室。

まるで「日本昔ばなし」から飛び出してきたような感じですねぇおねがい

 

 

瓢池(ひさごいけ)

兼六園発祥の地。瓢箪型をしていることから瓢池と名付けられたそう。

傍らにある建物は三芳庵といって、中でお抹茶や食事が頂けます。

 

 

こちらは九谷焼でしょうかはてなマーク美しいお皿が並べられていましたおねがい

 

 

 

大体一通りは見て回りましたが、兼六園内には他にも別途料金の建物がありますし食事も楽しめますのでゆっくりと過ごすことのできる場所だと思います。

 

 

 

次の場所へ向かいます走る人