無気力な無敵 プロローグ 世に言う異世界。そんな現実離れした日常を生きている1人の青年がいた。 無気力を謳歌して、無駄に日々を過ごしている。彼の過去には壮絶もない 状況が・・・・・。なんて事もなく。只々今の暮らしに満足している。 イベントごとにも興味を持たず。なが〜い無駄な時間だけを費やしていた。 そんな暮らしをしていた彼の下に、年老いた1人の老婆が近付くのだった。 それから彼の生活が一変していくのか? それはこれからの状況次第かな・・・・。