あられの日記

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秋の峰山

2020年11月26日 05時06分23秒 | 野草・木の花と実の観察
2020/11/14。新磯野のざる菊を見物。帰り道は緩やかな上り坂です。自転車を押しつつあがってると、来る時は一気に下ってみえなかったものが見えてくる。
モミジバフウです。色づきはまだイマイチ。
ツタバウンラン:オオバコ科(以前はマノハグサ科)の植物。別名ツタガラクサウンランカズラ。ヨーロッパ原産であるが、北海道から本州に帰化している。匍匐性で開花期は初夏から夏。茎は赤みがある。花は唇形で、薄い青紫色をしており距(きょ)がある。道端などで見られる。
これはハヤトウリ(隼人瓜)かな?
ハヤトウリ:熱帯アメリカ原産のウリ科の植物。またその果実のこと。別名千成瓜。1917(大正6)年に鹿児島に渡ってきたため隼人の瓜ということでハヤトウリという名前になった。台湾では佛手瓜とよばれる。食べられます。
マルバルコウソウ。まだ咲いてました。あ!
道の反対側。勝坂歴史公園のススキとセイタカアワダチソウ。
一番高い場所を超えたので、自転車に乗る。いや〜、地味に辛い上り坂だ。
あれ?今ピンク色が見えたような??
色が見えたのは峰山霊園だった。帝王ダリアのピンク色だった。
花が少なくなる頃に咲く。
いっぱい咲いていた。しばらく見学して息が整ってから帰宅する。

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