「軽いは正義」の外付けモニター
最近、外ロケで写真も動画も撮ることが増えましたので、またモニターを買いました。と、言うのも、外ロケ時には極力小さいモニターが体力的にも好ましいので、そういったいいものがないかと思案して買ったのがこちら。後ろにつけるバッテリーも小さくていいでしょ?軽いは正義 軽いは扱いやすいですこれからは、技術の進歩とともにどんどんどうなってくるんでしょう。それは、とてもいいこと。おじさんの昔話になりますが、かつてロケと言えば「10(とお)インチ」ってポータブルのモニターを持って出てましてな。これがメチャ重くて、デカくて・・・わしは学生時代から嫌でした。体力が有り余っている学生時代から嫌でした。でも、10インチモニターを持っていると、なんとなく映像の業者感があって。社会人になってから、無理してモニター買った思い出があります。10数万円したんですが、今自分が持っている小型モニター全部(4台)を足しても、余裕で当時のモニターの方が高額です。どんだけ今のモニターは安くなったんだよ・・・さて、軽い薄い外付けモニターですが、使ってみて、致命的な弱点を見つけました。それは・・・小型の薄型バッテリーでは、30分も持たないってことです。いや・・・わしの現場、まるまる一日とかあるんじゃけど・・・・・さすがにそれでは仕事にならないので、大型のバッテリーを装着することに。いや~さすが、業務用カメラにつけるようなバッテリー。これだと1個で3時間以上、楽々ですな~。おまけにこのバッテリーは、ビデオカメラ用に大量購入しているので、休憩のたびに取り替えられますわ。やったぜ!長時間駆動!!・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・。いや、めっちゃ重くなった!!!!さっそく「軽い」というアドバンテージが崩れた模様。時代の進化とともに、今度は小型で長時間スタミナの、バッテリーの登場を願っています。