ここ最近。
唯一と言っていい安らぎの時間は、
冬眠中のカブトムシの幼虫と戯れる時間。
何日かに一度、
飼育ケースの中の、フンを取り除く時間だけが、
「無」
になれているような気がします。
フンと言っても、
昆虫マット(クヌギの木のくず、腐葉土)を食べて排泄したものなので、
実質昆虫マットの固まったものと言っても差し支えない(と、思う)、
嫌悪感無く、無心で割り箸で取り除き作業ができるんでしょう。
冬の間だから、あまりサイズ的に成長はありませんが、
3月くらいから今以上に昆虫マットを食べ始めるのでしょう。
3月や、
4月~6月の昆虫マットの質は、混ぜるものを変えていかないといけないなとか。
そういうことを考えるとワクワクしてきます。
落ち込んでいるときなんかに、
カブトムシJrたちの存在は大きいなと感じられますね。