人をダメにするソファが硬い。


結構前に書いたこの記事に、今でもたまにコメントやいいねが付くので、続きを書こうと思います。

引っ越し直前に買った無印の人をダメにするソファ。
新品が家に届いて座ってみると、何故か身体が沈み込まない。

どういうことだ?
もしかして、私がダメじゃないから?
ダメじゃない人が座ると、沈み込まない仕様だったりする?




というところまで書いてたんですが、
その後、そのソファは柔らかくなったのか、という話です。



まずは、結論。








なったよ~~~!!!

めちゃくちゃ沈む。
店頭で試した時くらいの柔らかさになった。
これだよ、これ!


2週間くらいで柔らかくなる、という噂だったけど、私はひと月くらいかかったかな。

完熟です。
どれくらい完熟か、っていうと、座った後、立ち上がるのが難しいくらいです。
快適すぎて立ち上がれない~!というのもあるけど、普通に柔らかすぎて立ち上がれない。
腹筋がないから。


引っ越して家が広くなったのも、使いやすくなった原因の1つです。


普通のソファと違ってポータビリティに優れているから、いろんなとこに持っていける。
これが便利。

同じ場所にずっと置いておくならソファでもいい気がするけど、
私は書斎でもキッチンでもリビングでも使うぞ。

今はキッチンに置いてある。
キッチンでダメになりたい時もあるから。



というわけで、
2週間からひと月くらい使っていると、柔らかくなって使いやすくなる、ということです。

まぁ、最初は緊張してたんじゃないかな。
いきなり知らない人と一緒に住むわけだからね。
強ばるよね。

私がダメになったから沈むようになった、という説も考えられるけど、それは本人聞いたら違うって言ってたし。



ただ、ひと月でここまで柔らかくなると、この先は不安です。
3年でダメになるって聞いてたけど、もっと早いんじゃないの?みたいな。

このペースで柔らかくなると、たぶん近々私はこのソファに沈みきって取り込まれると思う。
取り込まれて、人をダメにするソファと人間が融合した姿になります。






そして、子どもたちの人気者になるっ!!

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