お四国ゲストハウスな出来事

お四国ゲストハウスな出来事

お四国ゲストハウスの店長さんが、つぶやいています。
癖がありますので、気に入らない方はスルーしてください。
身の回りの事から書いていこうと思います。また、遊びに来ていただければうれしく思います。

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ハイハイ今年の阿波踊りチケット争奪戦の結果報告です。


なかなかなぜなぜ辛いですねーチケット争奪戦。

本日7月1日10:00より販売開始だったんですが、
まずは今年の戦力。

去年は1人体制
今年は3人体制で挑みました。
武器はスマホ6台PC1台です。

イベントのチケットなので何ヶ所もとらんといかんとです。
で、作戦的には人気ヶ所は予想してあってそこが当然優先にとりに行くわけで、、、
*どこを優先的にとか、どこを取りに行ったのかと言うと、来年また取りにくくなるので場所を言うのは控えますが、と言っても各4ヶ所のそれぞれの特色があるので、一概に言えないんですけどね。


最人気ヶ所では、、、
10:00数分前

「あーすげーアクセス数」
「やばいかも。。。」

10:00
「つながらん。。。」

「がんばろう」

「あ、つながった」

「S席取れる?」

「あー売り切れました」
この時時計の針は10時1分だった(プロジェクトX調)

「A席でもいいから」

「わかりました、あー売り切れました」
「B席ならまだありますが、、、」

「うーん、Bでもいいから、、、」

「あー売り切れました。。。」

って事で、ここはあきらめて、他の回に、、、

何でC席取らなかったかと言うと、普通に見れないんです。。。
残念な感じなC席、、、

まじかー無理かーって感じで

でもその他はS席も含め、だめな所はA席くらいで取れました。

うーん。。。不完全燃焼感全開です。。。
一番おいしいところで見てもらいたかったのに、、、、

なんで、そこまでして演舞場の桟敷席にこだわるのか?
って言うのが、もちろん人それぞれの見かたがあるし、本人が満足ならそれでいいのかもしれませんが、
そうは言っても「これだけは見とけ」ってのがあるんじゃないですかw

実際にうちであった話でとても例があります。
あるバイク遍路の人がゆっくり回るのでって事でうちで数泊しながらボチボチ回っていたら台風が来ました。
かなりゆっくりの台風で、足止めをくらって悶々としていた彼に私が
「まぁ今回は遍路目的だから、目的は違いますがここで悶々としてるなら阿波おどり会館って年中阿波踊りの見れる所がありますから、行って見たらどうですか?」
って言ったところ「あんまり興味ないので、、、」
ってやる気の無い返事がw
「まぁ見たことないでしょ?まぁまぁどうせ暇なんですから、行きましょ?」
って半ば強引にと言うか、「いいからいいから」って無理くり駅まで送っていって見に行ってもらいました。
その後彼は帰ってきて
「いやーほんとに無理やりつれてってもらってありがとうございます。あれはもうほんとに感動の一言でした、芸術の粋に達しているって言ってる意味がわかりました」と目を輝かせて帰ってきました。

そうなんです。私自身も旅で疲れて、休んでる時にガイドから「とにかく言ってきて、必ず僕にサンキューって言うから」(ガイジンだからそんな言い回しで)って言われて、ほんとによかったことが何度もあります。


また、こんな側面からも言えるのですが、
私たちが最低演舞場、ホールで、人気の演舞場、ホールでなくてもいいから、
演舞場やホールじゃないと見れない阿波踊りがあるって言ってます。

それにはいろんな理由があるんですが、

第一に有名連の踊りが見られる。
・有名連と呼ばれる連の踊りは完成度がひときわ高く、そんな連の踊りは演舞場やホール以外ではほとんど見れません。

・見せる気迫が違う。
例えるなら、デートの時と風邪引いて寝てる時では、同じ人でも大きく違いますよね?皆さんも写真とか撮ると思いますが、同じ物でも一番良い見栄えがする角度や光などの条件があるはずです。あるプロの写真家さんが言ってましたが「通販カタログの写真なんかは同じ服でもいいモデルさんだとその服の特徴をどう見せるのかがよくわかってって、良いポーズをとってくれる」
年に一度の気合の違う踊り子さんたちの本気を、私たちも本気で見たほうがいいと思うわけで、、、


・有名人とか芸能人が来る
個人的にあんまり興味ないのですが、いざ目の前にすると、店長さんも去年は野々村誠さんと握手しときましたw踊りこんできたのでとりあえず手を出したら握手していただけました。
欲を言えば藤原紀香が、、、会えなかったけどw

・夕方から終電までの時間で、良い休憩になり見たり踊ったりするための集中力の温存になる。
かなり重要です。阿波踊りかなりきついです。。。

詳しくはまたHPでも解説して行こうと思いますが、ざっくりとそんな感じで、

「個人の自由だから、好きに見たらええやん」って私たちも思うんですが、
その言葉って、良い見方を考える事に対して思考停止させる逃げ言葉も含まれると思うんですよね。
なので、私たちはくそ真面目に阿波おどりを限られた時間とお金の中で最大に楽しめる方法を
考えて、練りに練って
お四国ゲストハウスプレゼンツ「完全燃焼!阿波おどりいってみようやってみよう合宿」
を作りました。阿波踊りという材料をどう料理するのかは、その料理人の腕ですからw

今年も一人でも多くの人に阿波おどりの奥深さを味わってもらえるようにがんばりマス!
<完璧に店長さんの趣味になってます。「良い阿波踊りを知ってもらいたい」って趣味ですw

どうしても見たい人向けにちょっと余分にチケット取っておいたので、よかったらどうぞ。

確かに「休みが取れるかどうか」とか諸問題はあると思いますが、
とりましょう!

他の日
阿呆になって仕事するから、有給くださいと頼みましょう!
そして、阿波踊りは阿呆になって、見て踊りましょう!

そんな人生のほうが満足度高いと思います。byお四国ゲストハウス


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