安倍首相追放の次は菅政権を打倒!
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これで河井夫妻へ渡ったお金1億5000万円のうち、1億2000万円は自民党から、残り3000万円は噂の官邸機密費からになるのかな。
2019年7月の参議院選挙の前に、河井克行元法務大臣と妻の案里議員の政党支部が税金を原資とする政党助成金として、合わせて1億2000万円を自民党本部から受け取っていたことが、2020年9月25日、総務省が公表した報告書でわかりました。
ヘタレの岸田派古参の溝手氏には1500万円なのに、同じ選挙区の河井案里氏にはその10倍が渡ったことが明らかになっているので、あと3000万円は菅官房長官(当時)が差配していた官邸機密費かもしれませんなあ。
これは面白いことになりました(笑)。
安倍さんと菅さんをともに支える人間は少ないが、河井克行氏は当選7期で菅さんと同期。菅氏を囲む若手・中堅議員グループ「向日葵(ひまわり)会」も結成して、菅総理総裁の第一の側近としても存在感を誇示してきた唯一の人である。
前の法務大臣だったのに有罪ならば買収で実刑確実。河井克行氏は安倍首相の自民党総裁選第一の推薦人で、菅官房長官を支える「向日葵会」の主催者。
河井案里議員自身がすでに自民党本部から選挙前に受けた資金が1億5000万円だったと認めていますから、そのうち1億2000万円、8割は税金を原資とする政党助成金だったことになります。
これはもちろん、自民党総裁である安倍総理総裁と二階幹事長でないとできないことです。
それに加えて、安倍総理と菅官房長官が3000万円出してたら、これは大変なことですよ。
しかも、河井陣営ではすべての資料が東京地検特捜部に押収されているから詳しいことはわからないと言っています。
河井克行氏は裁判で徹底抗戦していますが、そうなると検察側から安倍・菅・二階関連の証拠が出てくるかもしれないし、まかり間違ったら自民党本部への強制捜査もあり得ますなあ(笑)。
平井デジタル担当大臣の疑惑と言い、菅政権の終わりが一気に来るといいのですが。
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橋下徹氏が、安倍友の河井夫妻の買収事件にだけ「推定無罪が大事」(笑)。買収された議員の告白ドミノに「なんでこんなにしゃべるのか不思議だ」。それはあなたより恥を知っているからだと思いますよ。
とはいえ、刑事裁判では検察側はその事件の立件に必要な限りでしか証拠を出さないのが当たり前なので、安倍・菅・二階が被告人でない以上、実は裁判でそんなに証拠が出てくる期待は持てません。
ここは国会に安倍総理を証人喚問する。
それくらいの思い切ったことを野党がしないとダメなんですよ。
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去年の参議院選挙の前に、河井克行元法務大臣と妻の案里議員の政党支部が税金を原資とする政党助成金、合わせて1億2000万円を自民党本部から受け取っていたことが、25日、総務省が公表した報告書でわかりました。2人の政党支部は資金の使いみちについて買収事件で書類が押収されているため不明だとしています。
▽4月に1500万円、
▽5月に3000万円、
▽6月に3000万円を、
河井元大臣が代表の「自民党広島県第3選挙区支部」に対し、
▽6月に4500万円を支出したことが記載されています。
国会議員に一律に配られた資金を除くと、2人の支部が選挙前に党本部から受け取った税金を原資とする政党助成金は1億2000万円となります。
案里議員などは自民党本部から選挙前に受けた資金が1億5000万円だったと認めていて、そのうち1億2000万円、8割は税金を原資とする政党助成金だったことになります。
この報告書では支出について領収書を添付したうえで相手や金額の記載が必要ですが、2人の支部は検察の捜査で書類が押収されているため不明だとしていて、多額の資金の使いみちはわからないままとなっています。
政治資金に詳しい日本大学法学部の岩井奉信教授は、「違法ではないが、今回の1億2000万円は税金で、うやむやにすることは許されない。買収資金に流用されたのではないかという疑いを国民から持たれるのは当然で、その疑惑を払拭するため使途を明らかにし、説明する責任がある」と指摘しています。
自民党本部 河井夫妻への額 他候補者平均の6倍以上
また、自民党での1000万円以上の資金の提供は1回または2回だったのに対し、案里議員側には4回行われています。
去年の参議院選挙の前のほかの政党の候補者では立憲民主党は平均が2180万円余り、最高が4460万円、国民民主党は平均がおよそ1670万円、最高が3500万円などとなっていて、河井元大臣と案里議員側が受け取った政党助成金1億2000万円は、ほかの政党を含めても多くなっています。
「全部だと悪目立ちするので2つの支部に分けてと」
検察は合計1億5000万円は案里議員の活動を支援する資金で、2つの支部にそれぞれ7500万円ずつ振り分けられたとしています。
裁判の中で河井元大臣の事務所の会計担当だった元職員は、当時の秘書から、河井元大臣の考えとして「全部だと悪目立ちするので2つの支部に分けてと伝えられた」と証言しました。
河井元大臣と案里議員は公職選挙法違反の買収の罪についていずれも無罪を主張し、関係者によりますと河井元大臣は地方議員などに配った現金は手持ち資金から出したと周囲に説明しているということです。
支出についてはすべて「不明」
例年11月に公表される「政治資金収支報告書」の内容の一部が記載され、先行して9月下旬に公開されます。
河井元法務大臣と案里議員が代表の支部はそれぞれことし2月に報告書を提出し、支出についてはすべて「不明」としています。
理由として、「関係書類が押収されているため使途等の内訳が不明であり記載できません。当該不明部分については明らかになった時点で訂正いたします」と記されています。
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渡され、持ち帰ろうとカバンに入れる時、きっと、こんな風に念を押されたかも。
「 帯封は取ったほうがよろしいかと。
こちらのデータはずべて消去しますので、そちらも一切記録は残さないように。
これは、代々受け継がれてきた金です。
政権が右から左へ変わろうと絶対に外部に漏れるようなことがあってはなりません。
言うならば、喋ったら殺される金です。」
官房機密費が出所と仮定すると、最低でも、渡した方と渡された方、二人の人物がいたはず。
渡された金の性質から、それが誰かと考えると、
選挙前に受け取った金の総額が1億5千万円と答えることの出来た案里克行夫妻のどちらかと官邸の金庫番の二人か。
喋ったら殺されるとされる官房機密費の存在を知られないためには、関わる人間の数は少なければ少ないほど良いわけだから。
安倍内閣使い放題の“ヤミ金”
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-06/2019050601_01_1.html
さあ、石つぶてみたいに、実態にどこまで近づけるか。
弁護人全員解任なんて抗戦方法を使ったことを知り、
小説のように、本当に喋ったら殺される金なのかと逆に強い興味を感じてしまいます。
記事中にある、自民党本部にガサ入れがある、とかね笑
しかし法相の上川陽子は、実は強力な安倍・菅の守護神らしいのです。
2018年1月、検事総長最有力候補の林真琴氏を名古屋高検検事長に転出させる一方、黒川弘務を検事総長に就けるために検察庁法改正案を考えたのも「上川陽子」法相だという。
上川陽子は「岸田派」所属で一見リベラルだが、実は「隠れ菅派」だという(平井卓也も同様らしい)。
オウムの被告を大量処刑したのも上川だ。
文春オンラインの記事には、林真琴検事総長は上川陽子に頭が上がらない、と書かれている。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/196ddbc3cca3740297b74d2b2406ef36d044589f?page=2)
やな感じ。