マインドワーク®で、コミュニケーションのスキルを学びました。これがね夫婦のコミュニケ―ションに、とっても役に立っているんですよ。
●夫婦の会話が弾まない。
●夫が話を聞いてくれない。
●夫が自分の気持ちを押し付けてくる。
こんなことはありませんか？
話しかけてもスマホに夢中な夫。自分の機嫌のいいときだけ、話しかけてくる夫。ストレス溜まりますよね！
こんな風に、パートナーに対して不満を抱きながら、モヤモヤとしている人の心の整理につながれば嬉しいです。
■例えば、パートナーが自分のことを思って何かしてくれたとき。その行為が、嬉しくないときあなたはどうしますか？
わが家の場合、体重が増えてきて、食生活を見直して間食を控えている私に、夫がおやつを勧める（苦笑）
あなたならどうしますか？
●嬉しくないので、はっきりと断る。
●嬉しいふりをして、付き合って食べる。
どちらでしょうか？
サバサバしていて、自分の気持ちをストレートに伝えられる人は、きっとはっきり断るんじゃないかしら。一方、優しい気持ちの持ち主は、相手を傷つけたくなくて嬉しいふりをしてしまう。
あのね、サバサバしている人が「優しくない」とは、言ってませんので誤解のないように。自分の気持ちに忠実な方なのね。一方優しい気持ちの持ち主は、裏を返すと相手を悲しませたくて嬉しいふりをしているんですよ。
「自分の本当の気持ちを踏んづけている状態」なんですよね。これって辛くないですか？
これはマインドワーク®と出会って気づいたことなんですよ。
私は若いころから長年、相手との間に「境界線」がうまくひけず、つい相手の望むことに応えようとする思考のクセがあったんですね。
母との関係性から始まっている気がします。
無意識の行動パターンなので、自分ではそれが普通であり、当たり前に感じているんですよね。だから、他の人が自分と同じような行動をとらないと「あの人はオカシイ！」と相手をジャッジする気持ちが生まれちゃうわけです。
この考えで生きていると、世の中悪い人だらけ（笑）
そうじゃないんですよね。誰でも「自分の想い」や「自分の価値観」をそれぞれに持っていて、お互いに尊重するものだと思うのです。
わが家の話に戻しますと、夫におやつを勧められて、断り続けると「きっと夫は一人でおやつを食べるのが寂しいと感じている。夫の気持ちを満たしてあげよう」と誘いに乗るのは、自分の本意ではありません。でも一緒に食べると、嬉しそうな顔するんですよね～。油断すると流されそうになる（苦笑）
今は「勧めてくれるのは嬉しいんだけれど、あなたと同じペースで食べていると、私の身体はどんどん太るから、自分の好きな時に食べるね」と伝えています。
欲を言えば「夫にも間食を控えてほしいな」と思うのですが…、それを押し付けるとコントロールになるので、言わないようにしているんですよね。すると私のかわりに、娘が言ってくれるときがあるんです（心の声の代弁者現るｗ）
昔は、夫が話を聞いてくれない！と不機嫌だった私が、他者目線を持てるようになったのは、心を支えてくれる友人との出会いと、マインドワークのおかげ。
マインドワーク®ベーシック講座では、潜在意識の仕組みとコミュニケーションのスキルも学びます。「自分の本当の気持ちを大切にする」ことと、「相手の気持ちを理解すること」この両輪が必要なんですね。
相手を変えようと思っても、変えられませんが、あなたの視点を変え、接し方を変えることで、相手も変わるのです。
夫婦のコミュニケーションを良くしたい方におススメなのが、マインドワーク®ベーシック講座です。
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