自分の発言が、思わぬところで相手を傷つけたりすることは、ありませんか?

 

 

そんな時、言った方は忘れていても、言われた方だけ心の深いところに残っていたりすることありますよね。私も母との会話の中で、過去に傷つけられたな~と感じたできごとがたくさんありました。

 

 

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自分は傷ついた。傷つけたのは、母だ。母のせいで、私は悲しい思いをしたんだ!こんな風に、心の中に溜まった感情を上手く解放できないと、圧縮ファイルを作ってしまうんですよね。

 

 

 

ここから救ってくれたのが、マインドワーク®の鏡の法則研究会。自分の中に残っていた、古い感情、悲しい感情を解放することができたのです。
 

 

人生100年時代にはいり、大人になってからの親子の時間が長くなっているんですよね。お互いに楽しい時間を過ごすためには、ちょっとした気遣いが必要かもしれませんね。

 

 

親子だから、何を言っても許されるとか、傷つけるようなことを、平気で言ってもいいわけじゃないと思うの。それぞれに別の人格で、考えも好みも違うのだから、お互いに尊重しあえる間柄になれると嬉しいな。

 

 

 

先日のこと。「風邪をひいた時の母の反応」で、厳しいことを言われました。読んでない人は、読んでみてね。

 

 

私は傷ついたというよりも「ブログのネタをありがとう!」という感じだったの(笑)母に対する感情解放を、鏡の法則のワークで重ねていたから「母はこういう人なんだ」と受け止められるように、変わったんですよね。

 

 

子供時代の感情を解放しても、大人になってからの感情解放していないとき。感情を解放しきれないうちは、「自分の理想を母に押し付けようとしている」ことに気づいたんですよ。

 

 

●母とは、子供に優しくするべきである

●母とは、大きな愛情で子供を包むべきである

 

こんなイメージでしょうか。自分が子供に言葉をかけるときには、傷つくような言葉は、使わないように意識しています。自分はできるのに、母はそれができない人。これって、母をジャッジしていたんですよね。

 

 

私たち人間は、誰しも完璧な存在じゃなく、時には間違うこともあれば、相手を傷つけちゃうこともある。それでも、許したり許されたりしながら、根っこに持っている「愛」を感じることができたのならいいんじゃないかなって。

 

 

母は、私に対して「誰も風邪なんか引いてないのに、風邪ひいてばっかじゃないの?」と言ったことを弟に報告したところ、弟からたしなめられたそうです。

 

 

「母さん、それはかわいそうだわ。今、風邪ひいている人たくさんいるんだよ」って。そういわれた母が「ごめんね。ばっかみたいと言って」と謝ってくれました。


弟の言うことは素直に聞くんだな~と思いつつ(苦笑)「別に気にしてないよ~」と母に伝えました。心が寂しい時は、痛いかもしれないどね。

 

 

そう思っているうちは、自分の中に「母は私を傷つける人」というフィルターがまだ残っているのかもしれないですね。鏡の法則のワークで、また解放していこう!

 

 

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