パートナーの言葉がひっかかる！朝食抜き、健康診断の朝のできごと。

先日、健康診断を受けてきました。

その日は、朝ごはん抜き。検査の10時間前から、絶食して検査なんですよね。頭の中であれやこれやと考えていると、つい健康診断のことを忘れてしまいそうに！

これはいけないと、うっかりご飯を食べないように、自分にわかるようにメモを書いたのです。

ダイニングテーブルの自分の席に、これを置けば間違って食べることもないはず！おかげさまでしっかりと目に入ったので朝食を食べることなく、検査を受けることができました。

しかし本当は朝ごはんを食べたいのに、食べられない私に向かって、夫が「朝ごはん食べたら？」と誘ってくるではありませんか！



「このメモが目に入らぬか！」と言いたいところをぐっとこらえ、「何で、あなたはそんなことを言うのかな？どうして、私が朝ごはんを食べられないと知っていて、勧めるのかな？」と聞くと、目を合わせません（笑）だって「困らせたくて言っている」としか思えないじゃないですか。

その後は「朝ごはん食べられない人に、用意させたら申し訳ないからね」といいながら自分で朝食の準備をして、後片付けまで完璧にしてくれました。

私も「朝ごはんが食べられない」というストレスに対して、少し心の余裕がなかった状態。時間が経ってから考えると、ここ数日間、夫との時間が少し足りなかったのかな～と、思ったのです。

マインドワーク®で学んだコミュニケーション。

愛と注意が欲しいと「わざと困らせるようなことを言う」この公式にばっちり当てはまっていたんですよね。


あなたのパートナーが、わざわざ困らせるようなことを言うときは、内側が満たされていないのかもしれません。まずは、パートナーと向き合う時間を作りませんか？

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