シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

とよのコスモスの里をてくてく

2019年10月12日 | 散策

日曜も晴れ。

嫁さんの洗濯物干しが終わるのを待って、とよのコスモスの里へ。

地道でもいけますが、信号だらけの大阪を1時間以上走ると心がささくれます。

高速使って、自動追従使って、里村へぴょーん。

昨年は台風がかすめる時に来たせいで空いてましたが、臨時駐車場に案内されるほどの満員御礼。

ここは30年前に単なる花好きが始めたとのこと。

商業的匂いのない、ほっこり営業で500円。

地産のカキ、梨なども安く買えます。

青空が一番合うのはヒマワリよりもコスモス。

色々なコスモス畑をネットで検索するけれど、山の中腹で気温の低いはずのここが、

不思議なことに一番に満開を迎えます。

ここのコスモスのもう一つの特徴は、背が高いこと。

約170cmの自分が上へスマホを突き上げて写真撮ってこのアングル。

PCに落さないとピントも解りません。

これ、イケてます。

赤とんぼが乱舞してました。

紅葉が少し。

ネットのお出かけ情報では、既に紅葉のお勧め場所がずらずら出てきますが、2カ月以上先の話。

こっちは紅葉までの隙間を埋めるお出かけ情報が欲しいのに、投げやりだなぁと感じます。

ここが良いのは、ベンチやシートでランチが楽しめること。

子連れ、ワンコ連れ、お年寄りも、良い感じの距離です。

あまり見ない黄色のコスモス。

一周するのが早すぎてまだ30分しか経ってない。

勿体ないのでもう一周。

卵かけご飯のお店の駐車場は満杯。そとにもたくさん並んでました。

で、別の場所を検索。

「ぐりとよキッチン」さんへ。

納豆、豆腐、揚げなどの大豆食材の直売場の横で、ランチが出来ます。

定食頼むと納豆食べ放題。

嫁さんはノーサンキュー。

ネギ味噌とシソの納豆を頂きました。

納豆も卵かけご飯も、冷たいまま、固まりの残ったまま、味にムラがあるままが好き。

個人的にはシソに軍配。

豆腐どんぶりに卵トッピング。

これで660円。豆腐どんぶりが海苔の香りと出汁で冷たく旨し。

部分的に卵かけご飯にして、さっきのリベンジも達成。

厚揚げ。香ばし旨し。

続いて、妙見山。

頂上まで車でいけました。

県境です。

なんだこりぁ。

調べると、北極星信仰の世界的聖地とありました。以下、ウィキを引用。

道教に由来する古代中国の思想では、北極星(北辰)は天帝(天皇大帝)と見なされた。これに仏教思想が流入して「菩薩」の名が付けられ、「妙見菩薩」と称するようになったと考えられる[5]。「妙見」とは「優れた視力」の意で、善悪や真理をよく見通す者ということである[6]

優れた視力で、善悪、真理を見通すのだ。

眼鏡、今のところ、近眼に老眼が混じってましになってますが、乱視です。

乱視って何? 乱視って言われたところで、何がどう正常と違うのか、まったく分からん。

眼鏡を掛けたり外したりしても、ボケるかどうかしか変わらないのです。

みのうの滝に寄ろうかと思ったけど、去年も行ったし・・。で、却下。

買い物して帰りました。

チウ、元気にしてますよ。

現在、室内ですが、行方不明。


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