会議で遅くなった。今年度からまた新たに役割が増えた。この5年間は上司との衝突もあり何もしなくていい立場だったが、衝突した上司はもういない。かつて会議で袋叩きにされたこともあったが、今は袋叩きにする人はいない（多分）。今の職場にいても…と5年間迷い続けて今日に至る。少しは仕事に前向きにならないとな～と思う。(私の職業を看護師、と覚えている方は命を預かる現場の人が前向きじゃないなんて、と思われるかもしれないが患者さんのお世話が嫌なわけではない。そういった通常業務以外の部分で悩みが多いのでそのあたり追加しておきたい)

　長い前置きになったが、昨日の続き。センバツの副票が撮れなかったが、タイトルにもある通り「え？」と思う山陽電車があった。

　副票はなくても阪神電車は撮っておこう。大好きな9300系ですし。

　正確に調べてないがこの日3050系全部撮ったんじゃなかろうかと思うくらいたくさん来た。これは後追いだが、3100も看板こそなくなれど旧シンボルを付けて走っている。

　これは驚きではない。6002＋6003の直特運用が終わり、今は6006＋6007が直特になっている。今なら阪神タイガースの副票も見れるかも。

　そして驚いたのはこの編成。3072がリニューアルされて運用に出てきたときはプチお祭りだったが、こちら3068は出てきたことすら知らなかった。なので撮り終えたとき一人で「リニューアルしてるねー」とつぶやいてしまった。

　その次にきた直特だが、ちょっと暗く編集している。注目は看板。今年の須磨浦公園の花見はかなしきデブ猫ちゃんというアニメとのコラボだった様子。神戸新聞の4コマ漫画でしたっけ？結局須磨浦公園の花見には行けなかったが、花見とのコラボって何だったのか気になる。

　締めは3076。全部撮ったつもり、と書いたが実際は3072Fは見れていない。3070も最近見ないが、こちらが工事に入っているのだろうか。写真はかなり撮っている。これら非リニューアル車においては「そろそろ乗らないと…」という思い。

　昨日は夜に竜巻注意情報が出されたが、警戒はするものの実際に竜巻に遭ったことはない。しかし、雨が降り出したと思ったらバチバチカンカンと音が鳴る。外を見ると雹が降っていた。テレビでは見たことがあるが実際に見たのは初めて。マンションの廊下にも雹が入り込む。大きくて直径1センチくらいなので当たっても痛くなかったが傘差して歩くのはむずかしいだろうな。

　今回は3月のまだセンバツ開催中、今年のセンバツ副票が撮れてなかったので行ったら…

　3月は偶然なんだが、仕事のときは天候がよく休みの度に雨が降った。そうなると撮り鉄できないうえにセンバツも中止になって副票が撮れない。今年の副票は貴重だったんだが。

　そして休みに晴れたのでいざ塩屋で撮ると、そういえば休養日だった。なので阪神の車両も副票はつかなかった。ほぼ最後のチャンスだったが今年は副票撮れず。

　楽しみなくなったな～と思いつつ撮り続けているとまだ走っていた5000Fの6連。今は4両に戻されているが、この不思議な編成はこの後も続いていた。

　それにしてもこの日は普通列車にアルミ車が多くみられた。この1週間後にも塩屋で撮ったが午前中は3050系アルミ車のオンパレードだった。

　暗くなっているが雨の予報でもないし明日出す写真でも雨の中ではない。リニューアルした編成を除くとほとんど3両で走っている。おそらく5000Fの6連対応に伴うものと思う。明日に続く。

　Xでこのタイトルで投稿したら何の列車かすぐわかるだろう。情報が入ったときにこれは行かないとと思い、雨が降る中で撮った。

　豪雨のように見えるが実際は霧雨。通過の１時間くらい前に着いたのだが、この天候だからか一人しかいなかった。

　とっさに貨物が通過した。なのでこういった写真になった。普段ははっきり見える須磨海浜公園駅が、あんなにかすんでいる。雨で撮るなら小雨のほういいというが、確かに。

　こちらはとっさではない。EF210-300番台って53くらいまで増えているが、この301号機を見たのは一体何年ぶりだろう。そして豪華な訓練列車が定刻でやってきた。

　暗いのがちと残念かも。普段は12系客車なのに、この日はサロンカーなにわが繋がれている。こんなビッグイベントなのに結局3人だけだった。

　さらに広角で撮る。時間の都合でここでしか撮れなかったのだが、小雨で済んでよかった。

　神戸近辺の桜は開花が遅かったがそろそろ終わりだろうか。今年も電車と桜を撮ったのは例によって神鉄長田で、桜だけを撮ったのは2か所。今回は地元だが3月末に行った獅子が池に1週間前に行ってみた。

　すっきりと晴れていなかったが雨の心配はなく夕方にちょっとだけ行ってみた。池のほぼ南にあたるこの場所に2本ほどあるが、あまり日が当たらないので花そのものが少ないのかも。

　桜とは関係ないが、海の見える展望台から南東方向をながめる。空気がかすんでいる。PM2.5がやってきているのだろうか。神戸のビル群しか見えない。

　個人的には桜よりこのモミツツジのほうがきれいに思う。この場所なら。そろそろハチが来るので行かれる方はご注意を。

　池の西にあった1本桜。こちらも日当たりの関係であまり咲いていなかった。この後、ほぼ唯一の満開の桜が見れた。

　池の西側入り口に通じる広場。ここだけが満開だった。この池の入り口はおおまかに2か所。私は南から入るが、北から入るところは階段になっていて、大通りに面している。そしてこの桜がある。この広場がかつて遊園地だったころの名残がある。

　北側から東に向かって池の周囲を1周して戻る。その途中にはこのような場所もあった。花見には最適だが、日曜の夕方だが誰もいなかった。この池は散歩コース、認められているのかわからないが釣りの場所である。

　福島民報杯のリフレーミング、中山グランドジャンプのイロゴトシ、昨日ブログ書いたあとにわかったことがジャスティンミラノ。イロゴトシは藤岡康太騎手の同期の黒岩騎手、リフレーミングは前走で藤岡騎手が乗って同期の丸田騎手が乗り替わり、そしてジャスティンミラノは調教で藤岡騎手が乗って戸崎騎手に説明していた。完全に弔い合戦になっていた。

　こちらはあまり関係ないがアンタレスSで8年ぶりに重賞を勝った太宰騎手のインタビューでも声を詰まらせながら競馬への応援を訴えた。

(皐月賞)

　個人的には予想通りに先手を取ったメイショウタバルがつくったペースは前半57.7秒(公式では57.5秒)。コースレコードが出る始末で今回の開催では最後まで中山の芝はよかった。

1着　ジャスティンミラノ…前走にしても今回にしてもいい馬場で走れたことがこの馬には好都合。先に前に出たジャンタルを捕まえようとする姿は馬とは思えなかった。ダービーに行くと思うがこのレコードの反動は少し心配。

2着　コスモキュランダ…中団から進めて4コーナーではジャスティンをマークする位置にいたが、追い詰めるとこまでは行けたが交わせなかった。こちらは中山2000ｍが中心のローテだっただけに次回への課題は多い。

3着　ジャンタルマンタル…ハイペースなのでこういった早めの抜け出しは正解と思う。前2頭が良すぎた。状態は維持している。

4着　アーバンシック…これまでのこの馬のレースを思うと後方待機で末脚勝負は仕方ない。ただ、ダービーはこういうタイプがひょっとしたら、と思う。

5着　シンエンペラー…実力は確かだが、度重なる乗り替わりだがこの着順ではまだ見限ることはない。

6着　レガレイラ(◎)…メンバー中最もレース間隔が開いていたが、行きっぷりと折り合いは問題なかった。時計が早すぎたのは敗因でいいと思うが、次走オークスのほうがよさそう。

　ダービーに向けてはアーバンシックが気になる。トライアルも青葉賞とプリンシパルSだけなので皐月賞組を素直に信頼したいところ。