午前中のニュース速報に驚いた。「志村けんさん死去」。自分の親と同世代というだけでなく、子供のころからめちゃくちゃ笑かせてくれて、みんなでマネしては会話にギャグを盛り込んで、幼少時代の日常と切っても切れない芸人だった。今も信じられない。ツイッターではいろいろと追悼や、過去の写真や動画のツイートがたくさんあった。後でそれらを一つ一つじっくりと見て行きたい。
(高松宮記念)
重馬場だったので、自分としては誤算はなかったが馬券はおもくそ外している。勝ちタイムは1分8秒7なら重馬場のGⅠとしては及第点。
1着 モズスーパーフレア…坂路の1番時計を出していた。レースは小細工なしのすっ飛ばしの逃げ。最後に捕まったのだが、妨害がなかったら繰り上がりでなく筒いっぱいの1着だったかも。
2着 グランアレグリア…初の1200mにしては上々の競馬。左回りは福永騎手、と思っていた部分があったが池添騎手も買える。
3着 ダイアトニック…阪急杯とは逆に、今回は妨害された。さすがに「竜二ー!」とはならなかったが、好調キープはうかがえる。
4着 クリノガウディー…今回の6走馬柱を見ると左回りの方が実績を残していたことがわかった。さすがに1着までは予想つかなったが、今後は左回りの方が買えそうだ。
5着 シヴァージ(◎)…大外からやってきたときはあわやと思ったのだが、上位はGⅠでも善戦している馬たち。力負けとは言い切れないが、今回は分が悪かった。
7着 セイウンコウセイ…どんな馬場でも逃げないと厳しい。年齢を考えると今後の逃げは期待できないかも。
10着 ダノンスマッシュ…2走ボケというよりは左回りが向かないのかもしれない。
12着 タワーオブロンドン…切れ味を身上とする馬だけに重馬場は不利だった。
13着 モズアスコット…調教自体はよかったし、上がりも33.7秒なのでこの着順でも悲観するほどではない。ただ、付いて行けてないところは気になる。
今年の重賞の的中はワイド二つだけ。重賞の的中率が非常に悪い。どうしてこんなに難しいのだろう。明日のマーチSは買わない。明日夜に次週の予想予定のレースを出す。