高松宮記念(GⅠ)振り返り | 3~10分あれば読めるブログ

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鉄道写真と競馬が中心のブログです。何かに特化しているわけではないので、サッと読めるブログということにします。

 午前中のニュース速報に驚いた。「志村けんさん死去」。自分の親と同世代というだけでなく、子供のころからめちゃくちゃ笑かせてくれて、みんなでマネしては会話にギャグを盛り込んで、幼少時代の日常と切っても切れない芸人だった。今も信じられない。ツイッターではいろいろと追悼や、過去の写真や動画のツイートがたくさんあった。後でそれらを一つ一つじっくりと見て行きたい。

 

(高松宮記念)

 重馬場だったので、自分としては誤算はなかったが馬券はおもくそ外している。勝ちタイムは1分8秒7なら重馬場のGⅠとしては及第点。

 

1着 モズスーパーフレア…坂路の1番時計を出していた。レースは小細工なしのすっ飛ばしの逃げ。最後に捕まったのだが、妨害がなかったら繰り上がりでなく筒いっぱいの1着だったかも。

 

2着 グランアレグリア…初の1200mにしては上々の競馬。左回りは福永騎手、と思っていた部分があったが池添騎手も買える。

 

3着 ダイアトニック…阪急杯とは逆に、今回は妨害された。さすがに「竜二ー!」とはならなかったが、好調キープはうかがえる。

 

4着 クリノガウディー…今回の6走馬柱を見ると左回りの方が実績を残していたことがわかった。さすがに1着までは予想つかなったが、今後は左回りの方が買えそうだ。

 

5着 シヴァージ(◎)…大外からやってきたときはあわやと思ったのだが、上位はGⅠでも善戦している馬たち。力負けとは言い切れないが、今回は分が悪かった。

 

7着 セイウンコウセイ…どんな馬場でも逃げないと厳しい。年齢を考えると今後の逃げは期待できないかも。

 

10着 ダノンスマッシュ…2走ボケというよりは左回りが向かないのかもしれない。

 

12着 タワーオブロンドン…切れ味を身上とする馬だけに重馬場は不利だった。

 

13着 モズアスコット…調教自体はよかったし、上がりも33.7秒なのでこの着順でも悲観するほどではない。ただ、付いて行けてないところは気になる。

 

 今年の重賞の的中はワイド二つだけ。重賞の的中率が非常に悪い。どうしてこんなに難しいのだろう。明日のマーチSは買わない。明日夜に次週の予想予定のレースを出す。