水波師の新刊、「ネコの死後はどうなるの? - ニャンコの救世主 」を読みました。
5/22に注文して、29日にAmazon側より、入荷の見込みが無いという事で、一度キャンセルされましたが、翌30日に再度、Amazonを覗いてみた所、発売していましたので、早速、購入しましたところ、本日6/1に到着致しました。
しかし、待っている間に、ウチの高齢猫のラピ(18歳♂)が5/31日19:25に、地上の世界を旅立ってしまいました。
臨終の際にはシッポが、膨らむんですね。
メイ(17歳♀)は元気ですって、アレ?
大丈夫です、上の写真は寝ているだけです。
出棺の前に、この本を読んでおいて本当に良かったです。猫の死後には、必要な物があったからです。
なか見!検索では、公開されていない情報なので、ここでは書きませんが、出棺の時間まで、まだ、2時間ほどありましたので、急いで買ってきました。(汗。急いで買ってきたのはイイですが、果たして、向こうに届くんでしょうか?)
在りし日のラピ。
本の内容は、前著の「死後の世界で恋をして」同様、死後の世界のお話ですが、今回は猫や犬の死後です。
「死後の世界で恋をして」を読んだ方は、御存じですが、人間は地上の世界で、自分でも気づかないうちに、様々に念を出して暮らしています。しかし、それは地上の世界に於いては、本人も気づいていないし、他者も気づいていない状態のものですから、これは、表面的には人畜無害のものです。
しかし、死後の世界では、念の力は万能で、創造や、想念でのコミュニケーションなど、日常生活に欠かせないものであります。そして、会話が激白すれば、反射的に念が出てしまう事もあり、それが暴力的な念であれば、相手に攻撃を加える事になります。そうなると、地上では考えられない程に、普通の人の暴力的な事柄が、日常茶飯事になっているようです。
これは、我々が行く、それほどレベルの高くない死後の世界の事柄ですが、人は簡単に凶暴な事柄を行う世界だという事です。
ところで、死後は、人間も、猫も、犬も一緒の世界に居られるらしいという、うれしい事実をこの本で知りました。
しかし、地上でも、人間が全員、猫や犬が好きなわけでは無い、という事があるように、それは死後も同様です。
そうなると、人間は簡単に念で、猫や犬に攻撃を加えるようなので、猫や犬にしてみれば、それは、堪ったものではありません。地上と違い、日常に安全が無くなるようです。オット、内容について少し書きすぎてしまいました。
とにかく、自分のペットが死んだ後、どうなっているのか、気になる方は、本書を読んでみて決して損はないと思いました。
昨日の今日なので、未だ寝ていると思いますが、ツライのから解放されて、きっと、こんな感じです。
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☆以前のブログにも、水波霊魂学の記事がありまので、そちらもドウゾ。☆