今日のメニューは…

 

* 第三日曜は…

* シチュCDの感想

* 新作情報

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無いかたはスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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第三日曜の今日はビーズ教室の日。

生徒さんはいつもの三人。

いつもは手よりも口が動いてる時間が長い方たちですが、今日はちゃーんと手も動かしてました。(笑)

ちょっと置いてあったレシピ無しの簡単なチャームに目をつけて、三人揃って…『これを作りたい』。

口頭で指示しながら…というスタイルで、時間内に完成までこぎ着けました。

みんな、自分の好きな色で…。(見本は紫系)

ピンク系、赤系、黄色系。

どれも可愛い♪

 

 

そして、今日。

ようやく最後の1軒の集金が終わりました~。

このお宅は連絡待ちだったから、毎日てくてくなんてことはしなくて済んでたけど。

”残ってる”って、ずっと気になってたからね。

忘れられてたりしてないかなってのもあったし。

(あぁ、良かった)

 

 

 

 

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Crazy Beat-僕を狂わす君の声-官能ロックバンド Vo.翔

CV:テトラポット登さん

 

 

GOLDさんからの…単発作品(かな?たぶん)。

 

 

 

今回の彼は翔。

官能ロックバンドのヴォーカルをしています。

このバンド活動、一応本気で真面目にやってるけど、本業ではありません。

翔の本業はホテル経営。

本名は藤谷翔(ふじたにしょう)。

 

 

彼との出会いはライブハウスのトイレ前。

『わたし』は友達の付き合いで、このライブハウスに来ていた。

お目当てのバンド演奏が始まる前にトイレに行っておこうとしたら…。

なにやら揉めている人たちがいて…。

 

ここで、いきなり『君の声が気に入った』と言われ…。

さらに、『僕の曲で喘いでくれないか』と言われた。

 

突然、こんな変なことを言われて、「はい、そうですか」なんて答えるわけがない。

だいたい、言ってる意味が分からないし。

 

『ごめんね、でも、逃がせない』

 

 

 

パチッとスイッチが入ったのように、彼の雰囲気が変わる。

今まで『僕』と言っていたのが『俺』になり、柔らかく丁寧な口調だったのが俺サマ系になった。

有無を言わさぬ押しの強さに、戸惑いと…ほんの少しの興味を感じた。

 

彼のライブパフォーマンスは最高だった。

曲で喘いでくれないかと言っていた意味も分かった。

改めて交渉される。

新曲でわたしの喘いでいる声を使いたい、と。

 

『大丈夫、最後まではしないから。君は気持ちよくなれて、俺は欲しい声が手に入る』

 

 

 

というところで、声のお話。

今回、キャラは一人ですが、バンドマンとしての顔とホテル経営者としての顔があるので、話し方も声のトーンも声の持つ雰囲気も2種類。

バンドマンとしての彼は少し低めでクールなもの言い。

一人称は『俺』。

こちらは本来の自分ではなくて、バンドヴォーカル用に作り上げたキャラです。

本来の彼は、一人称は『僕』で、柔らかくて優しい印象で少し高めより。

なんでも、本来の口調で話していると、バンドマンとして馬鹿にされることが多々あったのだとか。

まあ、確かに『官能ロック』なんてやるにはクールな俺サマ系の方が都合が良さそう。

 

でね、口調にギャップがあるわけですよね。

まさに真逆という印象。

ヴォーカルとしての彼もカッコいいけど、『私』は本来の彼の方が好きかな。

ジャケ絵はバンドマンとしての彼。

きっと経営者としての彼の姿はこれとは全く別のはず。

リーフレット内側に描かれていることを期待していたんだけど…。

残念ながらありませんでした。

 

聞いている私が本来の彼に惹かれたように、作中のわたしも本来の彼に惹かれてます。

やっぱりね、素を見せてくれるって重要だよね。

 

 

 

二人きりのレコーディング。

約束通り、最後まではしない。

 

そして…レコーディングが終われば…契約終了となる。

二人の関係も、これで終わり。

 

約束通り、彼がわたしのことを好きになることはない…のだから。

 

 

この契約終了のシーン。

ちょっと胸が痛かった。

きゅっと心が凍り付くような感覚に手足がすっと冷たくなる。

彼の口調も冷たいし。

 

でも、この辛い感覚はほんの一瞬。

 

わたしの部屋のチャイムが鳴る。

そこには彼の姿が。

 

バンドマンの翔としてではなく、藤谷翔としてわたしに伝えに来てくれた。

『好き』だと…。

 

 

ここでエッチシーンになるのだけど、この中で『エッチしてるバージョン』の声も録りたいという話がでまして。(苦笑)

もしかすると、それがアニメイト特典のお話なのかも。

アニメイト特典のタイトルが『恋人として再収録』バンドサイド)だから。

ちなみに、私が買ったのはステラワースなのでプライベートサイドのお話ということになります。

まだ特典は聞いてませんが、きっと一人称『僕』の柔らかい彼なんでしょう。

ショップ特典ってある意味『賭け』のようなものですよね。

本編を聞いた後で選べるのなら…『再収録』が聞きたかったかも。

 

 

 

 

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GOLDさんから新作情報がありました。(昨夜)

 

『調教執事-官能セラピーキャスト-』

1枚目は4月24日発売でキャストは佐和真中さん。

2枚目は5月22日発売でキャストは冬ノ熊肉さん。

3枚目は夏頃発売予定でキャストはテトラポット登さん。

 

『執事とお嬢様』の設定プレイ、というもののようです。

彼らは、官能セラピスト兼ホテル従業員。

しかも全員Sだとか。

これは楽しみですね~///

 

 

そうそう。

GOLDさんといえば、新作『オレパン』が2月3月4月と発売になりますが、これはパスしてます。

ジャンルとしてはコメディのようですね。

ライターさんが堀川ごぼこさんなので、ガッツリエロいとは思いますが。

あらすじを読んでも、私的にピンとこないので…パスってことで。

 

 

 

 

 

 


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