DIABOLIK LOVERS ZERO floor.7 キノ
CV:前野智昭
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
RejetさんからのディアラバZEROシリーズの7巻目。
今回のフロアは『風景画』です。
最初に、ゲームをしていないのでキノのことはほとんど理解できてません。
なので、ゲームをしている人にしてみると”今さら”なんでしょうが…。
キノって良い子ですね。
今回の感想はこれに尽きる、といっても過言じゃないかな。
魔界の森で行方不明になったグールを捜しに行ったキノを…尾行してます。(わたし)
大きな建物を見つけたところで…
『隠れてないで出てきたら。気がついてないとでも思った?』
そりゃそうよね。(苦笑)
上手く姿を隠せたとしても気配だけで分かっちゃうよね。
でもね、一人で捜しに行くなんて…心配だから。
『人の心配してる場合?』
確かに仰るとおり。(苦笑)
キノを見失わずについてこれたけれど、もし見失っていたら…
魔界の森で迷子なんて、絶対に避けたい。
魔力を感じる、という建物に足を踏み入れる。
おびただしい数の肖像画。
そこで見つけたのが行方不明になったグールたちの肖像画。
そして、キノ自身の肖像画。
今までの6巻分を聞いている『私』には、この肖像画の意味することは分かるけど、初めて目にしたキノには分からない。
きっと、この建物のどこかにグールたちがいるんだろうと捜し始めた。
風景画のフロア。
ここで偽物のキノと対峙するのだけど、風景画に触れると絵の中へ吸い込まれてしまう。
それぞれの風景画の中にも他の絵が落ちているのだけど、それに触れるとその絵の中に吸い込まれる。
そんな風に風景画の中を渡っていけるみたい。
ここでキノと離ればなれになってしまい…
『わたし』は偽物に吸血されることになる。
というところで吸血などのお話。
聞き始める前に、そういえばキノの吸血って予想外に良かったんだったな…って少々失礼なことを思っていたのを思い出しました。
で、一番最近聞いたのはいつだっけ?と記録を見てみると…
Lost Edenキノ編を去年の11月でした。
(定期的に”吸血されたい衝動”に襲われるため、ディアラバをメインに他の吸血鬼ものを…週2回ペースで聞いてます)
今年の初キノ、初吸血。(笑)
えーっと、噛みつく音に吸う音。
これのバランスが良いのかな。
キノが登場したときはすでに吸血時間の割合が低めになっているところだから、キノの吸血で持って行かれてしまうってことにはなってないんだけど。
これがモアブラ並みの吸血時間と吸血量だったら…ちょっと自分でも分かりませんね。
キノって良い子だし。
今回の戦い方でも能力はかなり高いってのを見せたし。
素直だし。
シュウとルキに次ぐ位置になってたかもしれない。
(この二人の位置は揺るがないけど)
キノの良さは素直なところ。
仲間であるグールたちを大切に思う気持ち。
風景画の中に飛ばされてしまった時も、偽物と戦っている時も、この美術館のどこかにグールが捕らえられていると思っているから力をセーブしてる。
今回は、偽物を倒すために盛大に破壊しましたね。
それはもう、がれきの山になるほどに。
さて、手元にはまだ聞いていないレイジが控えてますが、来週の水曜にはカルラ様のお迎えをしなくては…。
(溜まらないように頑張りたいところ…)
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