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* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。
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今日ポチったモノ
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このところの通勤てくてく時のイヤホンはアンビ―くんではなく、カナル型ワイヤレスイヤホンを使ってました。
アンビ―くんの使用を中止したのは、取れやすいと評判(苦笑)だったイヤホン先端部分が本当に頻繁に取れるようになったから。
ただ取れるくらいなら、まだいいんだけど、うっかり落としてしまうと、小さい上にゴムだから予測不能の転がり方をする。
立て続けに折り込みのみんなに探してもらうという事態になったことで、元のワイヤレスイヤホンに戻したというわけ。
音自体はカナル型の方が圧倒的に良い。
けれど、やっぱり…てくてくする身にしてみると、歩く音などの身体が発する音やピアス(揺れるタイプ)がコードに触れる音が乗ってくるのがとってもとっても不愉快。
アンビ―くんの開放感と爽快感を知ってしまったから、余計に苦痛に感じる。
これで、アンビ―くん以外に”耳穴を塞がないイヤホン”ってのが存在しないなら諦めもつくんだけど…SONYでも出してるのを知ってるからな。
そこで、SONYショップを覗いてみた。
コードも無いタイプはまだまだ高い。
それでも、以前見た時よりは4000~5000円くらい安くなってるかも?
とはいえ、特典付きCD10枚分になっちゃう。
製品詳細をよく読むと、私のスマホには非対応のようだから、ここまでの機能を持っている必要は無い。
首後ろにコードがあるタイプ(手持ちのワイヤレスイヤホンと同じ)なら、特典付きCD4枚でおつりがくる。
私のウオークマンくんがちゃんと対応機種に入ってることも確認。
よし、ポチろう。
ってことで、近々、新しいイヤホンをお迎えします。
(詳細は後日)
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シチュCDの感想
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DIABOLIK LOVERS Bom To Die Vol.2 月浪シン
CV:森久保祥太郎
Rejetさんのディアラバシリーズ。
Bom To Dieシリーズの第2巻です。
さあ、やってきました。
シンくんの誕生日。
カルラ様と同じで、始祖である彼にとって誕生日というのは意味のないもの、という認識。
わたしが誕生日を祝いたいと言っても、まるで興味を持たない。
それでも、わたしが食い下がったからか、よほど悲しそうな顔をしてたのか…。
『そんなに言うなら付き合ってあげる』
それじゃあ、と連れ出したのは下界。
…正確には連れて行ってもらったんだけど。(笑)
訪れたのは『遊園地』。(イメージは某ネズミ―ランド)
『誕生日を祝うって、これ?普段のデートと変わらないじゃない』
いや、確かに…そう言われてしまえば、そうなんだけど。
それでも、好きな人の誕生日にデートするってことは、それだけですでにスペシャル。
この思い出だって貴重な誕生日プレゼントなんだから。
『ま、いいや。どれから乗る?』
「シンくんの好きなモノから」
『じゃあ、オマエが選んだものから乗りたい』
わたしが選んだのは『お化け屋敷』。(イメージはホーンテッド〇〇ション)
行ったことある人にはお馴染みだと思うけど、アトラクションが始まる前の”前室”?”予備室”?で、みんなとごちゃーっと待たされますよね。
こともあろうに、そんなところで、壁際に追い詰められて…吸血。
いくら薄暗いと言っても…満員電車みたいに密集してるわけじゃないと言っても…人目があるというのに。
『ほら、あそこ…こっちを見てる。気がついたかな?……ほら、もっと良い声で啼けよ』
ということで、吸血のお話。
ディアラバだけで13人、他の作品も考えると…えーっと数え切れないほどの人に吸血されてきているわけですが。(定期的にいろんな人から吸血されてるから現在進行形)笑
ディアラバに絞っていうと、何だかんだで一番好きな吸血はシュウです。
次はルキ。
って、好きなキャラと丸かぶりですが。
3番目に好きな吸血ってのはシンくんかな。
ここは好きな声に引きずられてるかも。
キャラ的にはシンくんは上位ではないですから。
シンくんで森久保祥太郎さんの吸血音ってのは初めて聞いたわけなんですが…
…祥ちゃん、意外と激しいのね―――。
ってのが、初めて聞いた時の印象。
その後、他の作品で…
…祥ちゃんったら、こんなに激しいのね―――。///
ってのがありまして…
そっちのリップ音と重なるというか、引きずられるというか…
いや、そもそも、シンくんの吸血が激しいんですけどね。///
えーっとね、なんて言うかな。
牙が刺さる深さですかね。
この深さがたまらない。
これを確かめるためってわけでもないけど、LOST EDENの逆巻編を聞いたんですが、6人中『私』が一番深く牙を感じたのはシュウ。
たぶん、無神ではルキが一番深いと思う。
となると、私が好きな吸血っていうのは、どれだけ深く入り込んでくるかってのが基準になってるのかもしれない。
お話の方では順調にお誕生日遊園地デートも進み…。
シンに誘われて観覧車へ。
ところが、一番上に到達したところで、電源が落ちる。
他のゴンドラの電気は点いているけど、わたしたちが乗っているゴンドラは電気が切れている。
真っ暗な中…
『こっちへ来なよ』
シンくんから種明かしがありまして。
そりゃね、都合よく天辺で止まるなんてね。
観覧車が故障したのはシンくんの魔力のせい。
ただ、壊すことはできても…
『直すことはできないから。…飽きてきたし、あの城まで飛ぶよ』
便利といえば、便利ですけど。
いろいろと噂になりそうなことをやらかしてますが…平気?(笑)
お城の屋根の上からパレードを見て…花火を見て…
わたし、シンくんに誕生日プレゼントを買ってました。
『いったいいつ買ったんだ?』
シンくんを出し抜くなんて、なかなかやるな『わたし』。
シンくんには王冠の形のピアス。
自分にも買いました。
ティアラの形のイヤリング。
シンくんだけじゃなく、他のみんなにも通じることなんだけど。
わたしと彼らの『時間の差』ってのを意識するたびに苦しくなる。
愛する人と、同じ時間軸で生きていきたいと願ってしまう。
長い年月を生きている彼らは、こういう”別れ”を何度も繰り返しているからなのかな。
達観してるというか、落ち着いているというか。
”そういうものだ”と受け入れる土壌があるというか。
『覚悟』なのかもしれない。
『人』を愛するという覚悟。
『愛してる』
シンくんのこの言葉は、わたしが思っているよりも、ずっとずっと深いものなのかもしれない。
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