今日のメニューは…

 

* 土曜休みの日に

* シチュCD感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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土曜休みの日に

 

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基本的に月に1回もらえるお休みは第2土曜日。

けれど、今月はシフトチェンジのために、第3土曜の今日がお休み。

そんなとーこエリアは朝から雨。

それもしっかりとした雨。

こういう日に外をてくてくしなくて良いなんて、なんてラッキーなの♪

 

ベランダに雨は入り込んではいないけれど、お洗濯はパスすることにして。

注文していたビーズも届いてることだし…。

新作アクセのプチペンダントが完成。

でもね~、やっぱりブレスレットで手が止まります。

 

うーん、困ったな……

 

 

 

 

 

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シチュCD感想

 

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おやすみ彼氏13~溺愛彼氏と過ごす夜

CV:冬ノ熊肉

 

 

カナリアレコードさんのBULLETから、おやすみ彼氏シリーズの第13弾です。

 

今回の彼は保科健人(ほしなけんと)さん、28歳。

わたしの会社の先輩で営業部所属。

わたしが入社当時から何かと優しくしてくれる明るく頼もしい先輩。

 

 

さて、BULLETさんは裏名作品でもキャストトークが収録されてます。

今回も。

リーフレット内側のキャストインタビューにも書かれてたんですが(今朝になってから読んだ)、トーク内でビックリすることが。

初めて”冬ノ熊肉”として収録した《保科健人》を『もう一度演じることができるとは思っていなかった』と。

 

私がこのキャストトークを聞いたのは、もちろん作品を全部聞き終わってから。(ボーナストラックと特典はまだだけど)

そこで、キャストトークを聞きながら、BULLETさんの他の作品のことを必死に思い出す。

 

そうして、頭に浮かんだのは…『執着eye2』。

確か、あの作品の『わたし』が恋心を抱いていた会社の先輩の名前って…『保科先輩』じゃなかったっけ?

 

今朝になってから確認したところ…正解です。

執着eye2で『わたし』が好きだった人。

執着eyeで、わたしは橘くんに文字通り囚われてしまっています。

 

そうすると、今作の『わたし』って?

 

保科先輩のプロフィールを読むと、おやすみ彼氏も執着eyeも『妹のように…』という共通の文言が出てきます。

年齢もどちらも28歳。

ということは……どういうこと?(笑)

 

単純に考えて、ふたつの設定が思いつく。

ひとつは、どちらの『わたし』も同一人物で、橘くんに囚われることなく、無事に保科先輩と結ばれたというもの。

もうひとつは、執着eyeの『わたし』とは別人ということ。

 

…もうひとつ思いついちゃった。

 

執着eyeでは、わたしの誕生日に仕事がひと段落したご褒美にディナーデートの約束をしていて、何かは教えてくれなかったけど誕生日プレゼントも用意してくれてた。

橘くんに『保科さんと付き合ってるの?』と訊かれ、「付き合ってない」と答えたけれど、実はすでに付き合い始めていて…

ってのが、この『おやすみ彼氏』っていうのも、話しとしては成り立つよね。

ボーナストラックと特典はまだ聞いていないから、たぶんあるであろう誕生日エピソードがどうなっているのかは、分かりませんが。

 

もし、『わたし』が同一人物で時系列が繋がっているのだとしたら、『わたし』が幸せな気分でいられるのも、あと僅か…。

 

 

ちなみに、レーベルは同じだけど、ライターさんは別です。

ライターさんの枠を超えて、こんな風にコラボしてくれるのって好き。

 

 

 

というわけで、『おやすみ彼氏』。

このシリーズは、お互いに言葉に出来ない悩みを持っていて、それを解決していくという流れのものです。

 

今回の保科先輩の悩みは…。

 

性欲の強さ。

 

どうやら、初めての時、激しすぎて『わたし』がぐったりしてしまったとかで、それ以来、できるだけがっつかないように…。

それも無理だと分かると、キスだけにして、わたしに気がつかれないようにトイレやお風呂で”処理"してた。

 

そんな事情とは知らずに、わたしとしては2ヶ月もキス以上のことをしてこないものだから、自分に魅力がないのでは…と落ち込んでいる。

 

「今日だって、キスしかしてくれない…」

 

 

保科先輩からの告白を聞き、それならば…と。

初めてのフェ〇に自ら挑戦。

一から教えてもらいながら…

さすがに初めてじゃ飲めませんよね。///

保科先輩も…『ほら、ここに出して』とティッシュを渡してくれる。

こういう辺り、紳士ですね。

 

ところが、1回出したくらいじゃおさまらない。

むしろ、タガが外れてしまった感がある。

 

 

ということで、結局、わたしはぐったり状態。

すっきりした保科先輩に

 

『汗をかいたから、一緒にシャワーに…でも、我慢できるかな(モゴモゴ)』

 

そんなこと言われても…

 

「ダメ、動けない…」

 

 

文章の中でも「保科先輩」と書きましたが、作中のわたし、ついつい「保科先輩」と呼んでしまいます。

名前で呼んで、と言われるんだけど。

恋人になった今でも呼び捨てにはできないみたいで…「健人さん」って呼んでるみたい。

 

 

 

ということで、リップ音等のお話。

 

保科先輩は激しい系だということで、息遣いも激しいバージョンです。

冬ノ熊肉さんの声はクリアで艶有り。

艶有りの声が好みという人には、たまらないんだろうな。

そういう点では、私の好みからは外れてしまうということもあって、リップ音にもガッツリ持って行かれる…ということはないんですよね。

残念なことに。

 

 

 

 


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