今日のメニューは…

 

* 整理整頓

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

( 整理整頓 )

 

今日も引き続き、外付けハードディスクの中身を弄ってます。

ようやく、さ行に到達したところ。

 

 

そんな作業の時に、ダウンロードした記憶があるのに、ファイルがないものが…。

単純に移動し忘れてるんだと思う。

前のPCくん(VAIOくん)の担当だったころのもの。

ってことで、ダウンロードし直して…。

 

そして、今朝、ふと思ったことが…。

『声が苦手だ~』と避けていた催眠音声をポチってみようかな?

ってこと。

近いうちに、新作が発売されそうなんですよね。

声に苦手意識はあるけれど、催眠スクリプトはしっかりしてるみたいですから。

 

 

 

 

 

 

(( シチュCD感想 ))

 

変態彼氏 縛り男

CV:冬ノ熊肉

 

 

PIL-VAMPさんの変態彼氏シリーズ2枚目。

今回も2枚組で2つのエンドが用意されてます。

 

さて、今回の彼は柾来結生(まさきゆうせい)さん、23歳。

裕福な家庭の一人っ子で、両親が多忙のために祖父母に育てられた。

祖父からはヨットを、祖母からは折り紙やあやとり、そして着付けを習った。

 

『わたし』は彼と同期入社。

彼の生い立ちとは反対に裕福ではないために、高校時代から土木関係などの肉体労働系のアルバイトを掛け持ちしてきた。

 

そんなわたしが、端正な外見で育ちもよくリーダーシップもあり、入社してすぐ女子社員の人気ナンバー・ワンとなった彼に交際を申し込まれた。

 

彼は優しい。

エッチの時も優しい。

がっついたところは一切無く……少々物足りなさを感じてしまうくらい。

 

 

というところで、最初のエッチの話し。

なんだか妙です。

彼のリップ音にも、彼の言葉にも、”心”が入っていない感じがする。

もし、これが冬ノ熊肉さんを初めて聞く作品だったら、『下手』って鼻で笑ってしまいそうなくらい。

 

でも、重要な情報が一つありますからね。

このエッチ下手な感じを覚えておかなくちゃ。

 

ある日のこと。

2人で温泉旅行へ出かけました。

趣のある旅館の離れを予約してくれてました。

この旅館、サービスで和服を貸し出してくれるのだとか。

借りた和服で街の観光ができるんだそうです。

ここで、彼が着付けができるということを知りました。

なんでも祖母に教えてもらったのだとか。

 

離れの部屋で彼に着付けをしてもらう。

徐々に彼の息が上がっていく。

…着付けって重労働なのかな?

そう思って声をかけた。

 

『いや、そうじゃなくて…。ダメだ、もう我慢できない』

 

せっかく着付けた着物を乱し、いつもの彼と明らかに違う様子で性急に求めてくる。

…彼にこんな激しい一面があったなんて――。

もちろん、それは『嫌』なのではなくて…。

 

普段とは違うわたしの反応に

『もしかして…キミも?』

 

何が”もしかして”なのか分からないけど

「たまにはこういう激しいのも良い」と答えた。

 

 

ってところで、もしかして編集ミスかな?ってのが。

プロポーズされるというトラックがあるんだけど、その前のトラックの最後に全く同じものがありました。

なので、再生用フォルダではプロポーズトラックを削除しました。

 

で、公式サイトで確認したところ、編集ミスのお詫びが載ってました。

 

 

 

さあ、プロポーズの後で彼の本性が明かされます。

 

自分が本当に愛した女性だけを縛り上げたい…

 

後ろ手に上半身だけ縛られる。

 

こんな彼を『受け入れる』ならEternal End。

『受け入れない』ならRadical End。

 

もちろん、幸せになるコースは受け入れるEternal End。

Radical Endでは、わたしは生きたソフビ人形扱いです。

なにせ、彼の性的欲求は縛ることでほぼ達成されているから。

どんなにわたしが「抱いて欲しい」と望んでも、その願いは叶えられない。

 

 

ってことで、緊縛のお話。

緊縛ですからね、もちろん『縄の音』が出てきました。

縄に力がかかった時の『ぎゅっ』とか『キリキリ』という音は無かったように思いますが、『シュルシュル』という縄の音は良い感じで入ってました。

彼の興奮状態ってのも、冒頭の気の入っていないエッチとは大違いの激しめのリップ音と息遣いでガッツリ感じられます。

(やはり、冒頭の状態を覚えておいて正解でした)

 

 

お話の中で彼が言っていたことなんですが、自分の緊縛はSMのそれとは違う、と。

彼は痛めつけることや支配することを目的にしていない。

ただ純粋に縛りたいだけ。

好きな人の肌に這わされた縄目を愛でることだけ。

 

『緊縛師』でも出てきたし、何かで耳にしたことがあるんだけど、緊縛って痛くないんだそうです。

痛そうに見えるけど、ちゃんと関節などのポイントを的確に押さえているし、たとえ吊していても身体の重さのバランスを見ながら吊るから変に力がかかる部分が無いのだとか。

 

 

 

このシリーズ、第3弾は9月13日発売の『叩き男』です。

スパンキングですね。

『手』なのか『鞭』が出てくるのかは公式さんの情報を見ても分かりませんでした。

(鞭、出てくると良いな)

 

 

 

 

 


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