今日の話題は…

 

・エアコンその後

・シチュCDの感想

 

 

 

今日はエアコンの修理担当の人が来てくれる日。

朝10時までに来る時間を知らせてくれる、ということで…

今日は教室はお休み。

(連絡のあった方には別日へ移動お願いしました)

 

9時半くらいに電話があり、11時~12時に来るということで。

 

そこで、一昨日から考えていたことを実行です。

それは教室でメインに使っているテーブルとビーズ棚の前で作業台として使っているテーブルの入れ替え。

これを思いついたのは、先日教室で使ってるテーブルを動かしたときに地面に直接つく部分のプラスチックが欠けてしまったから。

欠けた部分を取り外しても、特にグラつくということはないんだけど。

でも、やっぱり…ってことで取り替えました。

 

椅子は今までのベンチシートを使うから、色がね…。

テーブルはかなり濃茶で椅子が明るい茶という…アンバランスになっちゃうけど。

ま、いいか。

 

で、取り替えてみて気が付いたんだけど、濃茶のほうがちょっと大きい。

そして、結構重い。

少し大きいことと、天板が厚いから、かな。

 

そのまま、エアコンの真下に置いてあるサブテーブルをちょっと移動。

これはエアコン修理のための一時的なお引越し。

そのテーブル下のスペースに置いてあるレシピを入れてあるクリアファイルたちも一緒に。

 

11時半。

エアコン業者の人が到着。

室外機のファンを制御してる基盤か…まあ、その辺りなんだそうです。

この取り替える部品、普段持ち歩くようなものではないようです。

会社に在庫があると思うということで、一番早くて明日、もう一度来てくれるそうです。

他の現場を回った後になるというので、私としてはかえって好都合。

時間は携帯に連絡をもらうようにして…。

(明日はスマホを携帯して仕事しなくちゃ)

 

土曜日は寒くなりそうな予報だから、明日無事に修理が終わると良いな。

 

 

 

 

 

 

親愛なるタナトス 毀損

CV:河村眞人

 

 

カナリアレコードのChouetteさんからシリーズ4作目。

 

このシリーズはシリアルキラーを題材にした物語。

直接的な残虐描写はないものの、充分に想像できるつくりになってます。

甘いお話が好きという方は手を出してはいけません。

病んでいるお話が好きという方も、最後には救いがあると思ってはいけません。

『彼』と作中ヒロインなりの”幸せ”があると思ってはいけません。

 

 

 

今回の彼は若槻慶人(わかつきけいと)さん、29歳。

わたしの住む街で評判の良い中規模病院の医師。

この病院は彼の祖父の代から続いている。

両親ともに医者だったが、すでに他界していて、彼が院長になっている。

 

『わたし』は他の病院にかかっていたのだけど咳が止まらなくて、ここを訪れた。

若槻先生の診断は、ストレスからくる気管支炎。

新しく薬を処方してもらい、一週間後に再び来院するように告げられた。

 

一週間後。

わたしには別の症状が出ていた。

吐き気、倦怠感、痺れ、それに咳もまだ出ている。

わたしの様子を見た先生は…『もしかすると…』と言い出し、即刻入院、精密検査することになった。

 

先生に難病だと告げられた。

すでに治療薬を発注したし、『大丈夫』と言ってくれる。

 

会社に難病だと悟られないように、『ストレス性の疾患』ということにしてくれたり、個室に入れるようにしてくれたり、とても親身にしてくれる。

彼の言う通り、順調に回復してく。

いつしか先生に恋心を抱くようになっていた。

先生もわたしのことを好いてくれている。

薬の後遺症で手が痺れてスプーンが持てないでいると、先生が食べさせてくれたり。////

 

「早く良くなって退院したい」

 

医師と患者という立場ではなく、ちゃんと恋人として一緒に過ごしていきたいから。

 

 

ところが、急に病状が悪化。

意識が混濁する。

先生の焦った声が聞こえる。

せっかく、お互いに好きだと恋人になれたというのに…

このまま…死んでしまうの?

 

そんな中、先生の発言に違和感を感じた。

 

分量が多かったって何の?

『小さな友達』って何?

「退院したいって言うから、こんなことに」ってどういうこと?

わたしは特別だったって…”他の人とは違う”って?

あなたは…いったい何をしたの?

 

意識が戻る。

自分が生きていることに安堵し…

目の前に先生がいることに恐怖を感じた。

 

「わたしに毒を飲ませた?」

 

『毒?何のこと?』

 

とぼけようとしたけれど、無駄だと悟ったのか…

いとも簡単に認めた。

わたしに少量の毒を飲ませていたこと。

わたしの他にも何人も毒を飲ませて殺していたこと。

確かにこの病院は他で受け入れ拒否されるような人でも受け入れていた。

患者の死亡率が高いのは、そういうことだと…誰しもが思っている。

でも真実は……。

 

病院内はしんと静まり返っている。

『他の人たちには昨日で全員辞めてもらった』

つまり、ここにはわたしと先生の二人だけ。

 

『キミがいけないんだよ。退院したいなんて言うから』

 

言ったけど、それは先生から離れたいという意味じゃないのに。

 

 

無理やり薬を飲まされる。

媚薬を飲まされ、身体が火照る…疼く。

 

”小さな友達”を飲まされる。

わたしは……もうここから生きて出ることはできない。

 

 

 

カナリアレコードさんのブランドChouetteということで、キャストトークもあります。

そのキャストトークで言っていたのですが、『最初から慶人の発言がおかしい』。

うん、そうなんです。

聞いている私としては、この先生が何かやらかすって知ってることもあるんだけど、言動に引っかかるところが多数。

河村眞人さんも指摘してましたけど、診察する前に”難病”を口にするとかね。

他にもいろいろと。

けれど、こういう”違和感”を持たせるところも、全て計算づくなんだろうな。

この何とも言えない違和感の積み重ねが、静かに不気味さを漂わせて、空気がジワリと重くなる感じがする。

 

 

 

ってところで、リップ音などのお話。

今作のエッチシーンは、彼の素顔が見えた後です。

ということは、『わたし』の中に生まれた恋心は消え去った後。

なので、『嫌』という気持ちが前面に出てきてる。

 

とはいえ、薬を使われてるという物語の前提と河村眞人さんの強烈なリップ音に『嫌』という言葉と意識は雲散霧消。

声の位置取りが完璧なうえに、吐息も息遣いも少々激しめ。

具体的なことを思い出そうとしてるんだけど、記憶が曖昧ってことは…そうとうぶっ飛んでますね、私。///

 

 

 

 


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