第3日曜の今日は連休の真っ只中だけどビーズ教室の日でした。
先月の日曜教室の時に持ち込まれた”作りたいもの”。
あれを持ち込んだ当人に教える日。
ということで、日曜教室には珍しく2時間ずっとビーズが出てる。（笑）
お喋りよりも手を動かす方が多い。（笑）
なんとか、次回まで自宅でできる程度には理解してもらって。
繰り返しの部分は（できれば）自宅でやってきてもらえるように。
ビーズステッチの場合は、出始めの3段くらいまでが難しいんです。
これもご多分に漏れず。
特にこれは立体だから。
話をしていて気がついたのが、”展開図が得意かどうか”。
私、数学は苦手だったけど、展開図とか図形の証明とかって好きだったんですよね。
3人揃って手取り足取り状態って、地味に疲れますね。
（最近、こんな状態って珍しいし）
＊
先週の折り込み疲れも残ってることもあって、午後からはぐったりしてました。
ボーッと見ていられる（録画してある）テレビ番組を見たりして。
その中で、ふと気になったこと。
『肉体を捨て、仮想世界の中へ…云々』というもの。
確かに、そういう方向へ進んでいるよねという状況になってきてますね。
急激に、加速度的に。
ZOOMで飲み会ならぬ、お見合いなんてものもあるとか情報が飛び込んできたこともあったっけ。
VRで遠く離れていても、同じ空間にいるようになる。
これ、仕事だけではなく、恋人でも夫婦でも…みたいな。
『触れている』という感触を得られるグローブの開発の話しとかを聞きながら…。
そのうち、現実に隣にいない人とのえっちにも…ってなるのかもしれないな…なんて思い。
ふと気がついた。
「私、それに近いことをすでに体験してるじゃないか！」
そう、”脳イキ”と呼ばれているアレですよ。
一応ね、脳イキというジャンルが出来上がっているようですが（界隈には詳しくないのでわかりませんが）、脳イキが可能なものは脳イキジャンルや催眠音声だけじゃありません。
普通のシチュエーションCDでも脳イキは可能です。
脳イキ音声にしても、催眠音声にしても、”トランス状態”に入ることが最初の目標になってる。
トランス状態って難しいものじゃなくて、簡単に言うと、何かに没頭した状態ってことですね。
熱中していて声を掛けられても気がつかなかったとか、時間が経つのを忘れて没頭していたとか。
シチュ作品の世界の中にストンと入り込んでしまうと、トランス状態になっているんだと思う。
シナリオがしっかりしているとか、作中の彼が魅力的あるいは生きていると感じられると、作品世界の中に入りやすくなりますね。
入り込むというよりは、落とされるという感覚に近いことも。
あと、作中ヒロインが現実の私と思考が近いってのもポイントかな。
あまりにも自分とかけ離れていたら、意識が現実世界に戻っちゃいますからね。
ってことで、昨夜1本目に聞いた『NoT Regret』がすっごくすっごくヨカッタ。/////
キャストは土門熱さんと谷根千さん。
寝取り・寝取られもののお話ですね。
良い作品という分類に入っていても、毎回必ず脳イキ状態になるとか、そこまでいかなくてもかなり気持ちいい状態になるってわけではない。
やっぱり、その時の体調（身体的＆精神的）に左右されちゃいますからね。
昨夜は、私の状態にピタリとハマった、ということだったんでしょう。
聞く作品を選ぶのは声優別フォルダで選んだり、レーベル別で選んだりしてますが、その日に体調にピッタリの作品を選べるかといえば…正直難しいです。
例えば、昨夜『NoT Regret』がすごく良かったから、今夜聞いても良いかというと、必ずしもそうじゃないってことですね。
好きなライターさんや声優さんだと入り込む率が高くなるけれど、常に100％じゃない。
反対に、これはイマイチだなって思えたシナリオや声でも、体調にピタリと合えばすっごく良いってなったりするから。
今夜も、今の体調に”ピタリ”と合った作品を引き当てられると良いな。
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