とうとう9月もラスト日になってしまいましたね。

今日が集金〆日ということで、教室の前にひと歩きしてきました。

(往復約40分)

普段、デニムで歩いている道をスカートで歩くというのは、何となく変な感じ。(くすぐったい的な)

 

 

そして、今日受け取ったものは…

 

 

ま、正確に言うと、27日に受け取っていたものも混じってますが。

 

愛とソレとの境界線(河村眞人)※敬称略

心をきみに奪われている(テトラポット登)

XXXレクチャー(土門熱)

ディアラバ・アズサ(岸尾だいすけ)

めざあい(河村眞人)

ルジュノワ・ジル(土門熱)

 

ということで、いよいよルジュノワ・ジルをお迎えです。

2枚組ですよ。

あのジルが、アーレンたちを押しのけて、シリーズ初の2枚組ですよ。

番外編と位置づけられているのに。(笑)

こんな楽しいことがあるだなんて!

 

取り込みは…まだできてません。

明日できるかな。(たぶん、予定)

 

 

 

 

 

今日の本題はこちら。

 

 

政略結婚したら夫の愛が重かったです その2~政治家ジュニアの夫は○○○○が好き~

(CV:黒井勇)

 

 

NiNOさんからのシリーズ2枚目。

シリーズ4枚目まで発売されていますが(4枚目は今日発売)、私は2枚目で打ち止めです。

全部欲しいと思うほど刺さらなかったのと、キャストが追っている人じゃなかったから。

 

 

今回の彼は大泉亮吾(おおいずみりょうご)さん、28歳。

有力政治家の跡取り息子で、父親の秘書を経て、現在は二世議員。

 

わたしの父は会社経営者。

大物政治家と親戚関係になり、何かと優位にことを進めたいという野望のもと、わたしと亮吾さんを強引に結婚させました。

 

 

さて、今回の『わたし』ですが。

社長令嬢として何不自由なく、愛情深く育てられたようです。

ツンとすましたところもないし、人の気持ちがわからないワガママ娘とも違う。

親の命令で、よく知りもしない人と結婚させられてしまったけれど、結婚したからにはちゃんと愛情を持って接したいと思っている。

 

ところが、彼の方はそう思っていないようで…

 

 

ろくに話しすらできない(してくれない)ということで、事務所に乗り込みました。

父から、一日でも早く子供を、と言われ続けていることもあるけれど。

 

ここで、彼から妙な提案をされる。

彼の事務所に行くということで、華美にならないスーツを着ていたことから…

 

『新人の秘書かと思った』

 

彼は今まで触れることもなかったというのに、『政治家の先生と秘書』というシチュエーションで盛り上がる。

 

彼はこれまで言い寄ってきた女性たちへの嫌悪感から、シチュエーションプレイでしか欲情できなくなっていた。

 

 

ということで、高校の視察という名目で『教師(彼)と生徒(わたし)』。

風邪を引いてしまった彼を看病するとき、ナース服を着るように言われて『患者(彼)と看護師(わたし)』。

わたしに似合いそうなものを選んだメイド服を着せられて『ご主人様(彼)とメイド(わたし)』。

コンセプトルーム(ラブホ)の電車のお部屋での『痴漢(彼)とOL(わたし)』。

 

一ヶ月後、二ヶ月後…といったように、ある程度日数が経過していきます。

数日間ではなく、けっこう大幅に過ぎているわりには、二人の関係の深さにあまり大きな変化は感じられない。

台詞で『一ヶ月が経った』とか入ってなければ、それだけ日にちが経ってるとは思いもしない。

 

二人の関係が急展開するのは、コンセプトルームでのこと。

『わたし』が痴漢プレイの最中にフラッシュバックを起こしたことで、彼が自分の気持ちを正直に話してくれた。

ここで初めて、わたしも私も、彼に『愛されてる』と知るわけです。

 

内心、もっと早くに『好き』ってことを小出しにしてくれれば良いのにって思いましたけど。

ラストにどーんとどんでん返し的なところを狙っているなら、有りでしょうね。

 

 

 

というところで、音周りのお話。

効果音が…ね。

その1もそうだったっけ。(もう忘れた)

なんかね…

どうしてそんな音を?って思ってしまうような音だと感じてしまいました。

水音は良いんですが、その他の音です。

例えば、歩く音。

こんなに歩くのが下手な音って久しぶりです。

慣れてないサークルさんや数年以上前のサークル作品なら、この手の音はありますけど、商業作品で…となると。。。

 

他にも、『わたし』を抱き上げてベッドに運び…おろす。

ドサっ!!!

これね、乱暴に投げ下ろしたときの音ですよ。

このシーンでは、泣いてるわたしを抱き上げて運び、そっとおろすのだから、この音はない。

 

 

なんていうか…

どうせ発売するなら、できる限り丁寧に良いものを作ってもらいたい。

当然、『完成した!』って時に、通しで聞いてるはずですよね。

その時、本当にあの効果音(背景音)で違和感はなかったのかな。

(ダメ出しする人はいなかったのかな)

 

良い作品って、シナリオ・声・演技・効果音などがお互いにイイ感じに作用し合ってるものだと思うから。

どこも手を抜いて欲しくない。

 

っていうのが、私の望むところです。

 

 

 

 

 

 


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