今のところ娘の容態は



順調に回復に向かっていて



安定しているとのこと



骨盤回りは太い血管や神経が有るので



まだまだ油断は出来ないとのことですが(汗)



画像を見たらホントに酷い。



さて、飛び降りに至った経緯ですが



娘は順調に回復に向かっていましたが



1ヶ月ほど前から調子を崩していました。



頑張りすぎてしまったようです。



去年倒れてしまった祖母のための



免許取得(自動車学校)



コンビニのアルバイト



高校通学(通信)



娘は昔から頑張り屋さんで



頑張りすぎてしまう所があります。



毎日確認はしていたのですがやはり



判断が難しい。



少し調子が崩れた時点で



バイトと免許と学校を暫く休んで



ゆっくり休養し始めたのは



4月の半ば辺りのこと。



その後も体調が優れず憂鬱な日々を



送っていたようです。



そんなある日



ゴールデンウィークに行方不明になってしまいました。




朝五時に家を出てそのまま18時になっても



通話もラインも音信不通。



もしや、事件事故かと不安になり



警察に相談した所



連絡があり居場所は同じ市内の



友達の家で今夜は泊まるとの事。



今更ながらそんなわけ無い



何かおかしい。



と思い



よくよく聞いてみると



本当は20代半ばの男性と共に




名古屋にいるとのことでした。



どうやらSNS で3年ほどやり取りしている



人らしいですが



恋愛感情を抱いているようです。



その日は警察沙汰になってしまったし



両親で迎えに行きました。



22時にでて帰りは朝の8時でしたが



この年で徹夜で運転は流石に疲れましたが



妻と交代で運転したので何とかなりました(汗)



嫁さんお疲れ様でした(汗)



次の日も予定があったので



その日の夜は泥のように眠りましたo(__*)Zzz



帰った日は娘に



次はいきなり居なくなるのではなく



しっかりと予定を伝えて出掛けてほしいと



話をしました。(怒らずに)



ただ、色々な人に迷惑をかけてしまったことは



反省しなさいと言うことも伝えました。



娘も納得したようでした。




所が数日後の連休最終日に



明日、中性ジェンダーの方と会うので



泊まりで出掛けてくると



言われました。



えっ?  とは思いましたが



俺としては正直に



伝えてきた事もあり



この前の一件からまだ数日しかたっていないけれど



その事はどう思っているの?



と聞いたところ



悪かったと思っているとのことで




これを最後に学校と免許取得をしっかりと



やりたいといっていました。



ただ、親としては成人の18歳になったとは言え



そのまま



はいそうですかとは言えないので



初めて会うわけだし



今回は地元まで来てもらってみたらどうかな?




とアドバイスをしてみたところ



その案を受け入れてくれました。



と、こ、ろ、が



それを聞いていた



祖母と祖父が



おいchaka!



おまえはそれでも父親か!



と言い出してしまい



修羅場に( ; ゚Д゚)



まてまて何故いまゆーのかそれを( ;∀;)



時よ止まれ そう思った瞬間でした。






と言うことで



続きは次回。







今日娘が飛び降りてしまい



骨盤と背骨を激しく骨折し



大怪我をした。






CTをみたら



ホントに酷い状態。



命はとりとめたけれど



手術をしなければいけないが



障害が残るかもしれないとのこと



なんて事だ。



最近また調子を崩していたのは



分かっていたのに



目を離した



俺が悪い



俺が。






なんて事だ




なんて事だ

面白いですね~(*^^*)



現実社会もこうあってほしいですねチューチュー



嘘つきが嘘をつけない様になるびっくり


素晴らしい。







前回の続きを読みたかった方は



ごめんなさいm(_ _)m



出来るだけ早く書きたいと思いますが



ちょっと箸休めです。



思い出すとメンタルがガーン



番外編ですみませんm(_ _)m






どうなったかを書こうと思ったのに



思い立ったらすぐにやりたくなっちゃうんですよね俺びっくり






嘘がつけない



てことは



騙さなくても良い世界



騙す人がいない世界






俺は色々あったから



もう騙されたくない。



いや、ドッキリ!サプライズ的なことなら



ぜんぜんだけどもチュー






確かに正直に言ったらもめる。



それがとても悪いことならば



嘘で固めて身を守りたくなる。



それでも相応の裁きを受けるべき。



そう有るべき。



実際の裁判とかでは



しょうもない嘘ばかり。



その嘘で一日でも服役期間を減らしたいのか。



まあ、それは極端な例えだけれど。







正直になって話せば



そこからほんとの話、議論が出来る。



勿論



話が平行線で終わるかも知れないけれど



やってみないとわからない。



とくに家族であれば



自分の望みと相手の望み



それをお互いに尊重しあえれば



きっと良い答えが出ると



思いたい。



思いたいだけかガーン




だから俺は相手がどう思っているのか



どうしてほしいのか



どうなったらベストなのか



考えるようになった。



完全に譲歩して



何もかも与えることはできないけれどもガーン



無理かものは無理。



それで良いと思います。



ただ



相手の事を、思っていることを



知りたいと思うようになった。



最初は家族のこと。



嫁さんの負担軽減



親父の負担軽減



子供の負担軽減



聞けば、自分のなかの何かが変化する。



思い込みとの違い。  



最初から決めつけて



それは甘えだ、とか



やる気の問題だ、とか



本人のせいにしてこっちが逃げるのは駄目。



(俺はそんなことは思ってはいなかったけど俺が言われたことが有るので)



それなら最初から関わらない方が良い。



むしろ放っておいてほしい。



多分、本人の回復の邪魔。



そもそも本人も治る力が有るから。



誰でも



言えないこと、知られたくない事が有るんだもの。



それを知りたいのなら



興味本位ではなく



その人を心配し



良くなるために何かをしたいと



思っていることが大事。



その人の真実を知ることで



話し合う事で



何が最善か



最適な選択を模索できる。



誰かと他人の不幸を蜜の味として



話したいだけならば



それは、害にしかならないので



やめてほしいものです。






さっき完全に譲歩するほどではない。



といったけれど



話しを聞く中で自分の出来ることは何かを考え知る。



それが大事なんだと思う。



いや、するべき事を知る。




話してくれたことは信頼の証だから。







その結果、会社と話し合い



時短勤務をさせてもらいました。



それが良いのかどうかはやってみないとわからなかったけれど



結果としては



その効果は我が家にとっては絶大でした。



特に娘の回復には。






あくまでも我が家の場合では、ですが。



寄り添うとは何なのか?



まだまだ永遠のテーマです。



良く良く思い出してみると



困っている人がいたら



助けましょう。



相手の気持ちになって



行動しましょう。




これって本当に大事なんだなって、



そして有難い事だなって今更ながら



思います。



押し付けがましい親切を煩わしいと



思っていたけれど



ホントに困れば



有難い。







何の脈略もない話ですいません(汗)



では、また次回に。