【2020年山本結果生誕祭】8月29日は山本結果と中の人の誕生日です!!【仙台牛】 | あるひのきりはらさん。

【2020年山本結果生誕祭】8月29日は山本結果と中の人の誕生日です!!【仙台牛】

本日8月29日は、『エンコサイヨウ』の主人公、そう、君は主人公・山本結果と、その中の人・おが茶さんのお誕生日です!! おめでとうございますー!!

 

 画像は今年作っていただいた動画『涙のふるさと』内で使われた画像を霧原なりの解釈で重ねました。今は誰もいない椅子に座っていたのは誰なのか、ぜひ、動画で確認をしてください!!

 と、いうわけで……とりあえずの場所取り状態になりそうですが、今年もお祝いして参ります!!

 

①2020年ユカ生誕祭小話:引き算女と足し算男

https://ncode.syosetu.com/n9925dq/96/

 個人的に割と気に入っているタイトルになりました。同棲することになった引き算女のユカと足し算男の政宗が仲良く喧嘩してる話です。7幕まで終わったからやっとこの設定で書けるぜー!! なんで同棲してるのかは7幕を読んでください!!

 

②おたおめボイス

 小説とか終わってから……待っててD先生……

 

③20年後妄想。

 霧原がオリジナル小説を書き始めて、2020年で20年になります。

 ので、今回から始まるキャラ誕4周目の共通企画として、誕生日キャラの20年後を妄想することにしました。「20年前」にすると、細胞レベルでいないキャラも多いのでね……。(笑)

 なお、以下に書くものは現時点での妄想であり、決定ではありません。むしろ軽率に変わります。今後の小説本編や外伝で記載することが正史です。

 また、作中世界における20年後の生存を保証するものではありません。

 

■山本結果の20年後

・40歳

・アラフォー……っていうかジャストフォーティー!?(そうだよ)

・流石に幼女ではないと信じたい

・流石に政宗と結婚して子どもを育てていると思いたい

・お願い未来の霧原

・一姫二太郎の可愛いあの子達が元気に学校に通っていると思いたい

・ユカ自身は子育てに重きをおきつつ、『仙台支局』の実践担当として今も最前線で動き続けている

・より視野が広くなり、落ち着いて物事を考えられるようになった

・第3幕で買ったハサミは現役を退いても残している

・「佐藤支局長の奥さん、いつまでも若いですね」って嫌味じゃなく言われていてほしいくらい童顔でいてくれ

・でもわがままボディでいてほしい

・性格は特に丸くなったわけでもなく、言いたいことはちゃんと言えるし政宗や統治へ遠慮はしない

・ただ、政宗のことは今以上に尊敬できる人になっているだろうな。結婚するくらいだしな……うん……

・セレナが宮城にいる未来になった場合、ママ友になってほしい

・娘から「ママのおなまえはけっきょくなんなの?」って聞かれる

・娘が「バカ政宗」というようになったことに責任を感じている

・お酒は飲めない

・瑠璃子仕込で料理が上手い

・方言は薄れているものの、消えたわけではない

・むしろたまにでる方言が良い

・えっ、非の打ち所がない……!?(贔屓目)

 

 

④軌跡のケッカ

 ここ1年で演じてもらった音源としては、昨年末の振り返りボイスドラマがあるんですけど……MQさん消えちゃってまだ全部移設出来てないので詳しく紹介できませんマジでスイマセン……。

 7幕を振り返る動画を作っていただきましたーーーん!!

 小説の内容を丁寧になぞっていただき、歌まで歌っていただきました。じっくりご覧ください!!

 

 

⑤拝啓、おが茶様

 今日はユカ役をお願いしているおが茶さん(以下、おがちゃん)の誕生日です!! おめでとうございますー!!

 エンコサイヨウは5周年、そして、ユカ役をお願いして4年が経過した……はずです。細かく言うとそれ以上なのかもしれませんが、作品の最初期からお世話になっている演者さんの1人です。

 彼女の動画が構成も技術もまるっと凄いとか、絵に感じる物語性が凄まじいとか、それは別のところで語ります。ここでは演者としての彼女について語らせてください。動画がどんだけ凄いのかは上で紹介している動画を見てください。(投げ。)

 

 山本結果という役は、方言キャラということを差し引いても感情表現がめんどくさーいキャラです。基本的には19歳で縁故10年目というキャリアを背負い、修羅場も多く経験しているので何に対しても落ち着いているんですけど、食べ物などで急にテンションが上って「まぁまぁ落ち着け」となるような、急に感情がスコーンと大きくなって、すぐに「スンッ……」と戻ることがあるキャラです。それを、「19歳の落ち着きを内包した12歳くらいの幼女声」で演じなければならないのです。書いていて自分でもよく分かりません。

 ずっとうるさくてもダメ、ずっと静かでもダメ。必要最低限の情報しか記載されていない台本から何が正解なのかを感じ取るには、台本の根幹にある小説の中の彼女の姿を知っていないと無理だと思います。

 要するに「単に声が高いだけではユカにならない」のです。そんなキャラと根気強く付き合っていただけていることに、ただひたすら感謝でございます。幼さの中に感じる経験値の高さをアンバランスにすることなく成立させることができるのは、彼女のスペックの高さは勿論ですが、おがちゃん自身が一度一度、しっかりとユカに向き合って演じてくれたからだと思っております。ありがたいことです。

 

 主人公ということもあり、ユカも容赦なく変わっていきます。たまに肉体年齢も引き上げられた恋愛バズーカにもなります。え? 対政宗の恋愛バーサーカー? うーん……た、確かに?

 19歳のユカさんの声もいいですよね。適切な表現か分かりませんが、ユカの「世間知らず」「盲目」というキャラがバチッと当てはまるんですよ。19歳のユカに対しては「大好き」という単語をバーゲンセールしているので、いずれもっと強烈な内容を笑顔でお願いしに行きたいですね。ウフフ。

 あと、おがちゃんは小説内のユカのセリフを演じて霧原に聞かせてくれるので、聞かせてもらう度にニチャニチャします。(キモいよ霧原)いいぞもっとやってくれ。(何卒宜しくお願いします)

 

 おがちゃん、お誕生日おめでとうございます。いつもうちの主人公や霧原がお世話になっております。

 とても大変な世の中になってしまいましたが、体の調子など崩していないでしょうか。

 ユカに関しては7幕で過去を清算したので、あとは本人が抱えている爆弾を処理するだけになりました。ま、まぁ、それが一番大変なのですが……これからどうなっていくのか、引き続きユカに寄り添って、結末を知っていただければと思います。

 またスマブラのネタも仕込んで突撃しますぜ!! 引き続き、どうぞ宜しくお願いします!!