徳井「2分」の出演 「いだてん」再編集も全カットできず 冒頭テロップで「配慮」説明
いだてんは観たこともないし観ようとも思いません。
主演俳優が好きじゃないからです
さて、出演者をカットしきれずに顔出しせざるを得なかった事情は分かる。
冒頭に釈明テロップを入れるのも分かる。
だが、これは制作の危機管理ができていない事でもあるのではないだろうか。
吉本芸人は、もはや数字が取れる存在ではなく爆弾なのだ。
爆弾を承知で番組制作をするならすれば良い。
が、いつ爆発するか分からないのだ。
ならば、爆発したときのために「吉本芸人を画面から排除した保険の素材」を撮っておくべきなのだ。
宮迫のときは、素材をクロップして放送していたが、トークバラエティならなんとかなる。
が、いだてんのようなドラマはそうはいかない。
役があり、セリフがあるのだからクロップ出来ない。
でもね、吉本芸人を画面から外しても成立するように撮っておかなければいけないのだ。
だから注文のときに「麺硬めでお願いします」と言ったのだ。
あろうことか、受付のおばさんは「そういうのやってないんです」と断っていたのだ。
プンスカ💦
不思議な変な味のスープと、伸び気味の麺を仕方がなく食べて、残念な気分で帰宅しました。
戸塚まで行ったのに残念でしょうがない
故人の看板で商売することの難しさは、サザエさん、クレヨンしんちゃん然りですね。