テーマ:スポーツあれこれ(11024)
カテゴリ:競馬・スポーツ
男子ショートプログラムをテレビに釘付けになって見た。 羽生結弦が世界歴代最高得点となる111.82点をマークして 首位発進。 全てのジャンプは誰から見てもケチのつけようがない 完璧な演技だった。 テレビを通して羽生結弦の気迫が私に伝わってきて 私はまばたきもせずに彼の演技に見入ってしまった。 うまくいって良かったぁと 私まで肩の荷が下りる思いを味わったのだが かつて、こんなまなざしで アスリートを見つめたことがあっただろうかと 不思議な感動で胸が一杯になった。 世界新を3度も出してきた『バラード第1番』の中でも 今日の演技が最も良かったんじゃないでしょうか。 演技終了後は割れんばかりの大歓声と共に 凄まじい量のプーさんが投げ込まれた。 あまりのプーさんの量に 羽生結弦も自らが身をかがめて拾い集めて リンクサイドに運びいれるという 滅多に見られない光景が・・・ 次の演技者がスムーズにリンク入りできるような 粋な配慮を見せた彼は演技中も演技後も完璧な王者。 深い感銘を受けた。 ランキングに参加しているので応援クリックしてくれたら嬉しいです♪ にほんブログ村 育児・3人兄弟/姉妹ランキング ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/08 05:57:08 PM
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