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2020/09/22
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カテゴリ:映画・音楽・芸能
キレイになりたい気持ちが最高の美容液。ワタシらしいワタシでいるために使っているものです


9月13日(日)から始まった
NHK海外ドラマ『アンという名の少女』
が面白い、大傑作だと思う。
原作はモンゴメリによる小説『赤毛のアン』

主人公のアン・シャーリーを演じる
エイミーベス・マクナルティは
過去に映像化されたアンの中でも小説のイメージに
最も近いのではないかと思う。

赤毛でそばかすだらけのやせっぽちのアンに
彼女をキャスティングしたことで
このドラマの成功は決まったようなものだ・

プリンスエドワード島で撮影された風景は
まるで絵画のように美しい。
孤児のアンを引き取るマシューとマリラの家は
外観も家の中も素敵でこんな家に住んでみたいと
憧れてしまうほど。

このドラマの一番の見所はアンの想像力だ。
アンを引き取る年老いた兄弟の家に向かう馬車の上で
本当は男の子を望んでいたマシューは
困惑していたのだが
アンの想像力に次第に興味を示し始めた。

並木道を『喜びの白い道』
池を『輝きの湖』などアンの想像の膨らみに
驚きながらも癒されている様子が微笑ましい。

『赤毛のアン』は読んでいるのだけど
孤児院や子守に行かされた家での辛い体験
そして学校での壮絶ないじめなどは知らなかった。

それらが丁寧に描かれているので
アンのどうしても養子にしてもらいたいという
切実さが伝わってくるのだ。

周りの人が口を挟めないほどの
想像力に溢れた弾丸トークはとても愉快。

思ったことをすぐに口に出してしまうアンが
リンド夫人を怒らせてしまう場面にハラハラしたりと
喜んだり、怒ったり、悲しんだりするアンが
とても魅力的で彼女のとりこになった。

一度みたら絶対にファンになると思う。
私が請け負います。


 

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#赤毛のアン #ルーシー・モード・モンゴメリ #NHK海外ドラマ #アンという名の少女 #プリンスエドワード島





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Last updated  2020/09/22 11:55:12 PM
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