今年は、これから起こる木星と土星のグレートコンジャンクションが、占星術的には大イベントだけど、それ以外にも、木星と冥王星が、木星の逆行もあって、3回もコンジャンクション(重なる)した。
ちょっと振り返ってみると、あてはまる、あてはまる。
1週間前後の幅はあるものの、1回目の4/5は、プチ断食のFBグループを立ち上げていて、6/30の2回目はAirbnbの初めてお客様がいらした。3回目の11/20は、発酵リトリート。それぞれに、印象的で、5ハウスの挑戦、起業、クリエイティブを思わせる。
 
気になって、12年くらい前の木星と冥王星のコンジャンクションもどうだったか調べてみた。
それは、2007年12月に射手座で起こっていて、私は、神戸のKICCというところで、在留外国人にボランティアで、日本語を学ぶサポートを始めていた。
(家庭教師みたいな感じかな)
母の介護のため、海外シニア留学を諦めて、地元での楽しみを選んだのが4ハウス射手座っぽいかな。
 
初めて、ちゃんと日本語の勉強をしたような気がした。
研修では「私はたえです。」と「私がたえです。」の違いから教わり
日本語検定1級を目指す青年から
「~の極み」、「~のいたり」、「~の限り」の違いを聞かれて、図書館に寄って調べたり。
長くは続かなかったけど、未熟ながらも、言葉への興味の種は、ずっと持ち続けていたように思う。
 
 

 
 
西洋占星術の星の影響を検証していると、何かしら、「私」のアウトラインが浮かびあがってくることがある。
そして、無駄に続けている家計簿の中のメモ書き程度の日記が役にたっている。
 
 
 
節約には、全く功を奏さなかったけど、意外な使い道があったのね。