皆さん おはようございます
昨日から山間部では雪が降るくらい
氣温がかなり低くなっている
サンフランシスコベイエリア
我が家から車で１５分ほどの距離の
サンタクルーズマウンテンでも
雪が積もっているそうです。
さて 今日は
父が亡くなってから四十九日目の日です。
念仏を信じて唱える者は誰もが救われる
という考え方の浄土真宗であった父は
仏様（阿弥陀如来）のお力で
亡くなってすぐに成仏して
極楽浄土で生まれ変わっているので
私が子供の頃によく聞いていた
亡くなってから四十九日の間
閻魔大王の裁きを待ちながら
この世とあの世との間をさまよう
なんていう考えは持っていないのだとか。
じゃあ
浄土真宗では四十九日をどう考えているのかというと
残された遺族が四十九日間の中で故人のことを偲びつつ
仏様の教え（特に念仏の教え）
についてかみしめるための期間であり
四十九日を機に信心を深め
仏様に感謝するという意味があるのだそうで
え そうなの？
とかなり驚いてしまった私。
父が亡くなってからの日々は
今まで全く知らなかったことを
たくさん学ぶ期間
となっていることは確かです(苦笑)。
宗教関係は全くダメな私が
父が亡くなってからやったことが
メモリアルジュエリーのオーダーでした。
イギリスに住んでいた頃に知り
自分もいつかそういうものを
身に付けるようになるんだろうなあ
なんて思っていたのです。
いつもずっと父と一緒に居た母が
これからも父と共に時を過ごせるように
そして
カルフォルニアの地で手元供養できるように
そんな想いで作った
三日月カロートペンダント
このペンダントを身に付けて
レッドウッドツリーの根元に立っていた時のエピソードを
こちらでシェアさせて貰いましたので
是非 ご覧になってくださいね。
Elven Blessings,
Mika
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