貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【メキシコ】世界遺産チチェンイッツァ遺跡【五日目(後半)】

2019-10-13 | 2019年06月_メキシコ
メキシコ一人旅五日目(後半)です。
[初日はコチラ]

カンクン発のチチェンイッツァツアーは、昼食を終え、いよいよメインのチチェンイッツァ遺跡へ。

ツアーガイドからチケットを受け取り、遺跡へ入場。

ガイドさんの後に続きます。

メインのエルカスティージョを横目に、まずは球戯場へ。


神に祈りを捧げるゲームが行われていたやつです。

生ゴムのボールを手を使わず、上腕や腰で打って、この輪にくぐらせたほうが勝ち。
勝ったチームのキャプテンが神への生贄になってたそうです(ただし負けたチームのキャプテンが殺される等、諸説あるようです)。


球戯場に描かれたレリーフ。

次は頭蓋骨の台座、ツォンパントリへ。

生贄の骸骨が公開するための台座だったそうです。

そして、チチェンイッツァのメインとなる、エルカスティージョへ。



チチェンイッツァの中心的な神殿です。


蛇の頭。マヤ文明の天文学、建築技術の高さを示す有名な、春分と秋分の日に蛇神(ククルカン)の羽が影となって現れるというやつです。

さて、ツアーはガイドが各遺跡を説明してくれるスタイルなのですが、エルカスティージョの説明中に大雨
ほとんどの参加者が傘なんて持っていないので、雨宿りするために参加者が散り散りに。

そして、ガイドもどこかに行ってしまい、解散モード。
ということで、ここからは自由に遺跡を見て回ったのですが、集合時間や集合場所は聞いていないような。。。

多少の不安を残しつつ、他を周ります。

ジャガーの神殿


戦士の神殿

適当な時間で入り口に戻ると、乗ってきたツアーバスがいたので無事に帰ることができそうです。

そしてツアーは最後の目的地、セノーテへ。



セノーテでは泳ぐことができますが、自分は水着を持ってきていたかったので見学だけ。

ちなみに滞在は一時間ほどなのですが、見学するところは特になく、しかも17時くらいに着いたのでお土産屋さんやレストランは閉まっており、なかなか暇な時間でした。

セノーテ観光後は各ホテルに参加者を下ろしてツアーは終了。
セントロのバスターミナルに着いた時には21時を過ぎてました。

六日目(前半)に続く。


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