獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

トンネウス沼でバードウォッチング ’20.04.05

2020年04月07日 | バードウォッチング


モエレ沼でのオジロワシウォッチング以来、バードウォッチングにハマってしまった、我々夫妻。
あいの里公園内の「トンネウス沼」は、地味ながら野鳥の宝庫である。
4月5日の午後、カメラ片手に、妻とともに野鳥探索に出かけた。




まずは、水辺の鳥の定番である、マガモくん♂
グリーンメタリックの頭部とイエローのくちばしが、定番ながらも美しい🦆


そしてこちらは、地味な配色の、マガモさん♀


コガモのペア。
左が♀で、右が♂。
オスの顔の模様は、どことなくプロレスラーのマスクを彷彿とさせる。


この日、一番大量にいたのが、ヒドリガモさんたち。






くっきりと茶色い頭なのが♂で、全体がヒバリっぽい配色でやや地味なのが♀である。




男はどうして女を求めてさまよっているんだろう 女はどうして男を求めて着飾っているんだろう
・・・と、唄ったのは、吉田拓郎氏であるが、
一般に鳥の世界では、着飾っているのは、男のほうなのだ。


そして、全体的に濃いブラウン&ブラックで、でっぷりとした存在感を放つ、この鳥さん。
私独自の調査によると、おそらくは「ヒドリガモ♂の別色」と、推測される。




そして、片時も離れない、ラブラブ夫婦の、ミコアイサ


ホワイト基調に、ブラックのアクセントがアートな羽色なのが、♂。


そして、茶色い頭の方が、♀である。


そして、湯船に浮かぶおもちゃのように愛くるしいのが、その♀の幼鳥ちゃん。


今回のバードウォッチングに、スーパーバイザーとして同行したのが、我らがチャロ君である。


他の犬を見ると、ウーウー唸ったり、ワンワン吠えたり、人間換算で還暦を越えたにも関わらず、相変わらず血の気の多いチャロ君・・・(^^;
しかしながら、その筋肉質な肢体は、かつての千代の富士のように、精悍で今なおカッコいいと、親バカ飼い主の私は思っているのである🐶


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