こんにちは！
ビルケンシュトック修理が得意
リペアガレージの河上です(*^_^*)
あんまり雨降らないね～
梅雨だけど・・・
車検出してバッテリー弱ってるって
担当者が言うから今日は朝から雨降ったら車で出勤しよう
決めてたけど････曇り(*^_^*)
いつも通りバイクでGoしたー
ある意味助かるけど～
車も乗らなアカン！
バッテリーに合わせて
車乗るのってへんやけど～
今日のビルケンシュトックはこちら↓
コレはUSモデルなのかな～
ストラップがメッシュになってますね(*^_^*)
形はボストン～
ビルケン愛が深すぎてけっこう履いてますね～
ああ～い～がいちばんあ～い～ふる～
ですねwww(*^_^*)
一つ一つみると
けっこうダメージありますね。。。。つま先
かかと～けっこうキテルー！！
ソール全体～溝が～なくなってる～(>_<)
と言うことで今回はフットベッド交換とオールソールを
ご希望いただきました！！他にももう1ペアご依頼いただいたのですが
ブログでは1ペア先にご紹介！！
で、修理したのがこちら↓ ↓ ↓
撮影より作業が先行してしまい気付いたらここまで
終わってました。。。丁度アッパーを新しいフットベッドに
組み合わせた状態です(*^_^*)
で今回の目的？というかネタはコレ↓プレカット
通常ビルケンシュトックを修理する場合は
ある程度大判のソールシートを貼って
余分なところを削ってソールの形成をするのが
一般的なんですが今回はあえてプレカット（ソールを貼りあわせる
前に先に形を合わせてカットすること）で勝負しました！！(*^_^*)
プレカットのメリットってよりキレイにエッジの処理ができるって
ことですね。材料を貼る前に形を合わせるので削った面が
キレイに整うと言うところですね。
ちなみにメーカーではこのプレカットの手法をとって
生産していると思います。
ビルケンシュトックの場合基本的にサイズに応じて
ソールのサイズも決まってくるので
同じ大きさのソール作ると後は貼り付けるだけと言う
方法がとられているはずです。
ただ人の手作業の場合何が難しいのかと言うと
形を合わせることはさほど難しいことではありませんが
ボンドで貼りあわせる際にピッタリあわせないと
ずれたら誰でもわかると言うことですね。。。。。
まあ、何でも一長一短ありますね～
ですがその難易度をクリアするとこんな感じで
仕上がります！！マーベラス(*^_^*)
アッパーはオイルレザーなのでフットベッドとソールを交換したら
新品みたいになりましたね～（言いすぎ？^^;）
なかなかナイスな仕上がりになりましたね！！
ご利用頂き感謝(*^_^*)
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