銀3のわらしべ日記

珍しく連荘。

決して暇なわけではないです（＾＾；）

昨日土曜日は、最近ではほんと珍しく晴れたんですが、中途半端に夜更けに降った雨で
車は激汚れ。

富山は黄砂も酷く、降った雨を放置しておくと直ぐに黄色い汚れが車に残ります。

今日も日中は晴れ時々曇り予報でしたが何となく降りそうな空で、天気予報を見ると
やはり夜更けに雨。
なので車はそのままで、そう離れていない氷見の港側まで軽く散歩してきました。


最初に目的地にしたのは道の駅　雨晴（あまはらし）

道の駅なら地場のおいしい物が買えるだろうと
考えたのと、ここは見晴らしがいいとか。

車がきれいなら撮影スポット探しもおもしろい
かと思いましたが今日は断念。

自宅からは約30分ほどです。

こんなに短時間で海寄りに行けることを考えると、改めて日本海側に今住んでいるんだと
実感します。


さて、Naviの案内通りで進むと、途中、えらい狭い地元道を通らされましたがあっという間に到着。

海沿いのR415沿いにあるんですが、一瞬どこがPの入り口かわからないような道の駅です。

すぐ横に氷見線というローカル鉄道があり、小さい踏切を渡ると海岸にでられます。

そこから立山の方を見ると残念ながら曇り空でご覧の通り。

本当なら、神奈川や都内からでも見える冬の富士山のように、こんな風にきれいな連峰が
眺められます。


写真は別の場所での撮影ですが、晴れると本当にきれいで、まだ頂は雪模様です。

ここの道の駅は、売店や食事をするお店も非常にこじんまりです。
駐車場も狭く、恐らく来客は少ないのでしょう。

私が着いた時にも数名しか見られませんでした。

ちょうど昼時なので何か海の幸でも・・・

とレストラン？というよりCafeのような感じのメニューは、意外にも洋風。
パスタやハンバーグなどの中に、一応名物なのか”氷見うどん白エビいり”
等、5～6品あまり。

残念ながら海鮮丼のようなものを期待していたんですが、これで我慢しました。

サバフライバーガーセット。

余り期待せずに待っていましたがなかなかのボリュームで美味。

コーヒーも旨かった。

お腹も満足したので、売店を除くと、やはりここもこじんまり。

高速道路のパーキングエリア並みですかね、表現するなら。
あっという間にチェックできる量しか商品が無かったので、これで帰るのはちとおもしろくない。


ぐぐってみると、ここからさほど離れてない場所にもう一軒道の駅がある。

更に少し大きそうで、想像できる道の駅の雰囲気。

ここなら海の幸が買えるかと向かってみました。

途中、水産市場があり食堂は15:00までやってたらしく、最初からここ行けばよかったと後悔しましたが後の祭り。

まー次回のお楽しみということで道の駅に向かいます。

到着すると、The道の駅というたたずまいで、Pも大きくこれぞ地元行政がんばってるぞ、という道の駅でした。
道の駅　氷見（ひみ）

建物内は何か所かに区切られており、想像通り地元海の幸、野菜などが買えます。


そうそうこれこれ、期待してたのは。

店の前に立つと、これまた地元のおばちゃん達
が店を切り盛りしてるのでしょう、呼び込みが
激しい（＾＾；）
誘惑に負けじと一通り探索し、買ってきたのがホッケとぶりの切り身真空パック。

ホッケは今晩の酒のおともにするので真空でなくてよかったんですが、生だと3切れ入りとかになり余らせるといやなので。
ぶりはお弁当用です。

あと、地場農家さんのしいたけ、ごぼう、ねぎを買ってきました。

ゴボウは帰宅後すぐにキンピラに。

これで、またお弁当のおかずが増えました。

ほんの、3時間余りのお散歩でしたが、今度はちゃんと海の幸を味わいにまた出かける予定です。

あぁ～車洗いたい・・・