僕は過去にも何度か高級車のマナーの悪さについて語っていました。
僕自身が車好きという人種の大半とは分かり合えないという事実とその理由についてが中心です。
この導入部分で恐らくみなさんも頭部を散らかした彼を連想すると思います。
論点はそこ(頭部)ではないけど、彼は社会復帰してはいけないと僕も思うので、しゃぁない笑
ずっとあの話題(頭部ではなく煽りの話です)でもちきりですが、ここで最近耳にすることが増えた「敵意帰属バイアス」というもの。
簡単に言うと「攻撃を受けた→自己防衛だ」の過剰な心理とも言えそうです。
専門家は「彼らに悪意は本当になく、行き過ぎた正義感のようなもので威嚇行動に出ており、供述は本当だ」と分析します。
これは少し違うんじゃないの?っていうのをちょっと述べたくて、性生活は少し休んで筆を取った次第です。まぁ、シコシコとキーボードに向かってるだけだけど。
悪意があるでしょ、どう見ても。
車好きは、自己満足的思考のタイプ(好きな服を流行り関係なく着るイメージ)と、威嚇的カッコ良さ(周りがビビることで悦に入るタイプ)に分かれると思います。
この威嚇的カッコ良さというのがモロに彼らですよね。
彼らは自分が元々煽る精神の持ち主だから、ちょっと近づかれただけで「やべー煽ってきた」と感じます。
そこで自分はもっとすごいことをしてやろうと考えるのが彼らじゃないかなと。
そしてその行動について、自信の美学ではとてもカッコ良く、相手を超越した満足感を得ているのだとも思います。
だから悪意もあるし、悪いことだとは知っているのです。悪いのがカッコいいという中学生的心理。
男子の深層心理には少なからずあるかと思います。
そして、一部の女性が熱烈にそれを支持するから事態は悪化しているのだとも思うのです。
今回の散らかった彼も、あの行動をカッコいいとして女性がいます。
彼女こそ黒幕な気がしませんか?
同罪ないしもっと重たい懲罰を望みます。
女性もまた、悪さに惹かれる心理もありますよね。
そういう女性が絶えない限り煽り運転や悪いのに憧れる男性は根絶しないでしょう。
最後に思いっきり妬み発言しますけど、僕みたいな「チョイ良い」男子は絶対にモテることはないので。
まぁ、たしかに良いワケでもないので半端だとは自覚しているけど笑
この日記でちょっとハッとなってくれれば幸いです。