僕は大のバンコク好きで有名です。

 

もう、1年に何回行くんだろうって話。

 

 

 

もちろんそれは想像の話であって、15年も経ったくらいです。

 

15年も経てば色々変わりますよ。

 

結婚したり、離れたり、恋人ができたりうんこしたり。セクシャルな毎日を過ごしたと思えばヤンキーに追われたり。

 

僕自身の15年を振り返っても色々だ。

 

さて、本題に入りますかね。そうしますかね。

 

論点のところから先に入りますね。

 

15年前より、円安バーツ高が進んでます。1バーツあたり0.6円も違う。2割増しですよ。

 

そして情報誌を読むと、タイ単体で見た物価が上がっている…。

 

日本に限らず、物価というのは慣らしてみたらインフレーションを続けるのだという。金なんていうものはそれゆえに滑らない投資と知られる。(今10万の金は20年後には12万とかしてるよね、多分。っていう話)

 

15年前はタイで通常の麺を食べれば30バーツ程度だった。(日本円にして当時のレートで82円)

 

しかし今は40~60バーツとなかなかの物価価値情報だ。(日本円にして現在のレートで130~195円程度)

 

屋台に出て1万円あれば1週間は値段を見ないで豪遊ができる時代でなくなってきたのかも知れません。

 

まぁ、それでも日本のモノの3分の1程度ではあるのだけど…。

 

背景は色々あるのだろうけど、僕が思うことは、SDGsでも掲げている項目にもあるように「平等」が曲者なんじゃないかなと。

 

すべての国が平等になると、なんとなく他の国に行くモチベーションが保てなくなるのではと思うのです。

 

タイに話を絞りますけど、タイは微笑の国と呼ばれ、非常に魅力的ですが、物価が安いのに都会っていう、まさに「欲を満たせる国」なのです。

 

これが日本と同額になると、「行っても楽しめない」、「そもそも行けなくなった」なんてことも起こりえます。

 

世界のインフレーション傾向とは比例せずに、貧困な民はたくさん出ています。僕も役職者でありながらその一人です。

 

そうなるとタイも外部からの収益が減り、観光地は痛手となり、さらに過疎化が進むのではないでしょうか。

 

すでにタイでは日本人でも行けないような高額なバーなんかもあります。

 

和牛ステーキ 5500THB

 

目ん玉落ちるかと思ったわ

 

そんな感じでね、過剰な無理やりな平等ってどうなんでしょうねって疑問です。

 

それでもまだまだ安いタイ。

 

いつか行けなくなるかも知れないタイ。

 

無理してでも今のうちに行ったらいいよ。

 

日本はこのままだと抜かれます。

 

マジで。

 

 

 

変圧器の話。

 

国によって、コンセントの電圧が違うのはご存知でしょう。

 

USBなんかで電源を得るタイプは少量の電力であるため、穴さえあえば一応使えるようですが。

 

ドライヤーは日本ほど繊細な国は稀でないかと思います。女子、ここ大事だよね。僕もだけど。

 

「変圧器」と通販で検索しても、単純な変換プラグがヒットしたり、ドライヤーなどが対応していなかったりと、けっこうちゃんと説明文を読まないと無駄使いになります。

 

「変圧器が別途必要です」という文言も検索にヒットしちゃうもんだから、本当注意。

 

ドライヤー対応!と商品名にあっても、説明文にドライヤーは使えませんて書いてたり、本当意味不明。

 

というわけでリンク貼っておくので、これ買ってタイに行こう!

 

本当、今のうちですよ。

 

海外旅行用変圧器 電源タップ トランス USBポート付 変換プラグ付 220vto110v±10% 1.5m AC電源アダプター 騒音なし box型 ホワイト