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『鬼滅の刃』が人気らしい。
公開された劇場版も超好調な滑り出しだそうだ。
昨日、NHKでさえ、『鬼滅の刃』の特集をニュース内に報道していた。
わたしは、この作品はアニメでしか知らない。
先日、劇場版公開に先達て総集編?が
2週にわたり放映されていた。
もちろん、本放送も欠かさず一応見続けたし、
この実質再放送の総集編も見たのだが...
わたしは、
「面白い」とか「劇場版を見に行きたい」とかは
感じなかった。
わたしは、殺戮を伴うような、
所謂バトルものと呼ばれるジャンルの作品を
あまり好まないということもあるのだろう。
たとえば、殺戮のびょうしゃがある作品でも
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は
アニメも欠かさず見たし、劇場版も見に行った。
この両者の違いは、「戦記物」と言えるかの違いかもしれない。
妖怪だの、鬼だの、宇宙人だの、現実離れしたことは、
好まないみたいである。
(一部に例外もあるみたいだけどね)
わたしは、日常を描いた作品の方が良く好む。
最近の劇場映画でいえば、NHKでの実質再放送が始まった
『SHIROBAKO』
とかがそれにあたる。
殺戮があるような作品でも、
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
のように、感情移入できることもあるのだが...
どういう訳か
『鬼滅の刃』は感情移入できないみたいだ。
いろんなテレビ番組で、『鬼滅の刃』の人気の秘密を
分析していたのだけど、
わたしには、合点のいく内容は何一つなかった。
わたしには、わからない。