2020年3月20日は春分の日です。
 
春分は、お昼と夜の長さが同じ日です。
 
そして、宇宙の暦では一年の始まりの日となります。
 
 
この春分のエネルギーで一年の方向性をみていくことができます。
 

 

 

 

まず大事なことは

 

今の世の中、皆さま、すること、したいことがいっぱい。

 

ですが、

したいことができるのは、

それを支えてくれている安心できる場所があるから。

 

ほっとして安心できる家庭や家族の存在。

 

安心できる基盤があるからこそ

幸せに暮らせているのだと感じられる。

 

そして、その大好きな人たちとの関係を

心地良いものにしていくことも大事。

 

連絡をしていない家族がいらしたら

顔を見せたり、

連絡を取って和解していくのにも良いタイミングです。

 

 

パートナーシップを見直すのも良い機会です。

 

 

世間に合わせたパートナーシップよりも

自分たちにとってベストな心地良い関係を作っていく。

自由で平等な関係。

どちらかに偏るのではなく、

お互いの存在を尊重し合えるような自由な関係。

 

 

見直さざるを得ない機会があるかもしれないので、

パートナーシップについての見直しと聞いてドキッとされた方は

先手を打って

ご自身が望むパートナーシップを掘り下げて明確にされると良いですよ^^

 

 

自分だけが良くなることを考えるのではなく、

自分も相手も良くなるベストポイントを

見つけるように意識をしていると

心地良い関係に行き着けるかと。

 

なにはともあれ、

この一年をとおして大事にして基盤を整えるところは、

家族や家庭、身近な人たち。

 

この基盤があるからこそ、後々自由に動けていきます。

 

遠いところの人を大事にするのではなく、

まずは、身近な人たちを大事にして、

いつの間にか大事な人たちの和が大きくなっていくような感じ。

 

自分だけ、自分のコミュニティーだけ

良ければ良いというのではなく

身近な人たちを大事にしていたら

いつの間にか広い世界も良くなっていたという

嬉しい世界が待っています♡

 

 

 

 

そして、自分の基礎力を整えることに全力を使うことになるかもしれません。

 

自分自身の基礎力、基盤とは、

人によって段階が異なるので

基盤の広さや種類は異なりますが

 

今回主に投げかけられているのは

 

健康と労働

 

健康があってこそ働けるし

 

働いているから収入が得られて暮らしていける

 

個人として自立していられてる状態にありますか?

という問いに対して

今のままでは無理がありますよね。

では、本当はどうしたいの?

という投げかけが一人一人に、

そして、社会全体に投げかけられています。

 

変えるなら今。

 

というか、変えざるを得ない感じです。

 

変えないでいようとする方がしんどいので

変えてしまった方が楽です。

 

とはいえ、変わることを怖く思うのが人という生き物。

 

こうするといいよと言っても

現状維持の方が安心という、

謎の思考回路があるのは

ホメオスタシスが備わっているから。

常に一定であろうとする躰の機能です。

 

でも、人間はこれまで変わってきているから

子孫がこれだけ増えてきている。

 

今の私たちはトライしたご先祖様たちからのDNAを引き継いでいます。

 

今の場所にいるだけでは

生きていけないからと

新天地、未知の世界へ

移動した人たちのDNAが入っています。

 

 

だから、

変わりたくないかもしれないけど

変わる方が生き残れるという経験をしているご

先祖様からの命を引き継いでいるのです。

 

 

どんなふうに変わるか。

 

 

まず、健康。

 

健康に対する概念は人それぞれあるかもしれませんが、

 

誰かに頼らなくてはならない健康ではなく

自分で自分の躰は整えられるという

基本的なところを取り戻してよいのではないでしょうか。

 

 

風邪をひいたらすぐ病院へ行き薬をもらって治すというルートではなく

風邪をひいたら、寝て治す。とか、対症療法をしてみるとか。

そもそも、風邪をひく前に、風邪をひかないような生活スタイルにするとか。

 

 

躰の仕組み、免疫の仕組みを知ったり

自分の躰の心地良いところをよく観察しておくと

自分の躰のことがよくわかってきます。

 

 

観察するのは

・睡眠時間(何時間寝たら身体が動きやすいか)

・何時から何時まで寝るか(何時から寝たらより熟睡できるかなど)

・何を食べたら身体はどんな反応をするのか(○○を食べたら身体が重い、動きやすいなど)

などなど。

 

そもそも風邪をひいたら病院へ行くのはどうして?

理由も考えずに行っていませんか?

 

色んな理由があると思いますが、

こわいからというものが根底にあるのではありませんか。

 

こわいのは知らないから。

 

重篤な症状の時は医者にかかることが大事ですが、

生活や心を整えていたらそうゆう機会はなかなか出会えるものではありません。

 

 

最初に風邪と診断されたら

その時の症状を覚えておく。

そうするとそれは風邪の症状だってちゃんと自分でもわかるようになります。

 

そしてその後どうするか考えてみましょう。

 

 

※持病があったり免疫力が下がっている方は

病院へ行ってくださいね

 

今、お伝えしているのは

一般的に健康な人へのメッセージとなります。

 

 

健康という自分の力を誰かに明け渡していませんか?

 

 

いまいちど、健康、病気、躰のメンテナンス、

考えて学んでみるのも良い機会となりますよ。

 

 

 
雇用問題。働くということ。
 
今の社会は資本主義です。
 
お金で経済が回っています。
 
その資本主義社会も、新たな局面にきてます。
 
これは星を読む読まない関係なく
今の社会情勢を見ていたら
色んな所でほころびが出ているのを目にして
この社会のおかしさは感じるところではないでしょうか。

 

 

 

色んな読み方がありますが

(人間的ではなく宇宙的に)

短期的にはヒー!ってなるかもしれませんが

あとあと、あの転換期に変われてよかったね。

ってなっているかと。

 

ただ、それも自動的にというよりは

自分で動いていったら波に乗って変われるという感じ。

 

受け身ではなく能動的に

自分からこうだといいなというものをとりに行く。

 

どうも、受け身の人にはきついように感じます。

指示待ちではなく

自分から意思を持って動いていくこと。

 

自分の人生を自分でつくっていくことを意識すること。

 

 

今まで受け身で来た人にはきついかもしれませんが

どうして受け身でいるのか掘り下げてみるといいかもしれませんね。

 

単純に、エネルギー不足で考えるのがしんどいとか

本来の自分ではないからそうなっているとか

自分のことをよく分かっていないからとか

自己肯定感が低いからとか
そもそも考え方が分からないとか

色々考えられますが、

 

あなたにとって本当に生きたい生き方をしていないと感じていたら

この機会にぜひ掘り下げてみてくださいね。

 

 

ということで、雇用関係、働き方についても従来のやり方から変化していきます。

 

会社側も生き残りたいし

労働者側も生き残りたいし。

 

だけど、現状では会社が強いところが多いので

不本意な働き方をしてる方が大多数なのでは。

 

だから、これからは個人個人が働きたい働き方で会社と関わるようになっていく。

労働者側にも選択権があったことにハッと気づいて

試行錯誤しつつもやってみるとできちゃったりするような。

 

 

大きな宇宙の流れ的にも

どっしりとしたものから

軽やかなものへと変化していってるので、

今年はまだまだどっしりしているものの

大きな目で見たら

軽やかな方向です。

 

今のうちに、個人の力を蓄えるとき。

 

会社は会社で

会社だけの利益ではなく、

はたらいてくれる人を大事にするようにしないと

賢い人は出て行っちゃいます。

 

その猶予期間がしばらくありますよっていう一年。

 

この猶予期間にすることは

本当に大事にすべき人を大事にして

健康を見直して実践して

はたらき方を見直して実行に移していく

ような基本的な見直し。

 

基盤を整えて行動していける人には追い風になる。

 

ついでに、本質が大事になってきます。

 

そんな一年かな。

 
Enjoy 2020 !(^^)!



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