ブラタモリを毎週見るようになったのは桑子アナから近江アナに代わった頃で、
タモリの相棒はポンコツ丸出しの近江ちゃんしか考えられなかったものだから。
近江ちゃんが番組を離れると知ったときは脱力感がハンパなかったけれど。
湘南白百合⇒東京藝大⇒東京藝大大学院で絶対音感をもつという林田アナに代わると、
彼女が良い雰囲気を持っていたからかすぐに違和感なく見られるようになり。
最近では、タモリのマニアックな話題にもついてこられるようになり、
すっかりブラタモリに馴染んだ林田アナが心地良かったのに。
4月から「首都圏ネットワーク」のメインキャスターに就任することを知り、
近江ちゃんの時と同様に喜ぶべき栄転を素直に喜べなかった昨日のことでした、とさ。
先月の浜松編で、林田アナがピアノで弾いた「月の光」は元より、
オルガンで瞬時に「メリーさんのひつじ」を弾き出した時は「さすが藝大」と妙に感心したり。
Mahalo