ものを楽しみながら「使いきる」&「使いたおす」ことは節約のアイデアという言葉を耳にしたことがあります。
ものをひとつ手に入れたら、徹底的に使う。でも、実用に耐えないものを何時までも使うのではなく、手を入れ(リメイク)たりしながら、楽しみながら再利用して最後までものを使い切る。使い倒す。
そうすると満足感も得られ、お金を出した分、しっかり元をとることが出来る。それこそが、まさにECO
前置きが長くなりましたが、先日、PCのメモリをポチッとしまして・・・
メモリを4GBから8GBにしました。
汎用品も検討したのですが、色々考え、高値の純正品を購入。
Windows10のPCを購入する際、設置場所(スペース)を考慮し、省スペースで小型の一体型パソコンをチョイスしました。仕様としては、タブレットPCの機能を持ち合わせ、それでいてタブレットPCのような不便さのないデスクトップPCという条件。
豊富とは言えないまでも「USB2.0端子×2基、USB3.0端子×2基、SDカードスロット、LAN端子(勿論WiFiを使用可能)」等を装備し、CPUを含めてもエントリークラスに位置づけられるモデルで、Web閲覧/メール/動画再生といった、比較的ライトな作業向けのマシン。
しかし、作業性や拡張性を考えると、やはり劣ってしまうのは事実で、メモリ一つとっても、購入当初、後で増設(実装済のメモリと交換)すれば良いと考えていたのですが、実際に作業をしてみると、やはり、作業性や拡張性を考慮すべきだったと感じたのは言うまでもありません。
販売店特別モデルだからなのか、ダウンロードしたマニュアルと少々内容が異なっていましたが、昔とった杵柄?で無事増設完了。
取り付け後(特に読み込み処理が)速くなっていることを実感。
スクリーンショットを見ても分かりますが、今までの4GBのメモリーではギリギリだったということが分かります。
周辺の問題をかたづけて外堀を埋める。そして、無駄な時間を削減する。これでまた快適な環境になったと同時に生産性の向上を図ることが出来ました。