ポルトガル旅行記④ ポルト | サロン・ド・吉田荘通信

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匂ひ袋の調製や、お香づくり講座等を行っています。

その昔、「ポルトゥス・カレ」と呼ばれ、「ポルトガル」という国名の由来といわれる街、ポルト。

ドウロ川の北側に位置し、現在はリスボンに次ぐ第二の都市です。

「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」として、旧市街が世界遺産に登録されています。

 

 

こちらは、サン・ベント駅。駅構内がアズレージョで飾られています。

 

 

いつか、ポルトガル鉄道で国内を周る旅もしてみたいと思います。

 

 

ドン・ルイス1世橋から見た風景。

 

 

橋の上には、歩行者用レーンとメトロ・ド・ポルトの線路があります。

 

 

こちらは、ポルトの市庁舎です。

市庁舎前には広場があり、プラハのヴァーツラフ広場を思い出しました。

 

 

12世紀に建立が開始されたとされる、ロマネスク様式の大聖堂。

 

 

現在は商工会議所として使われているボルサ宮。

19世紀に建設され、かつては証券取引所として使用されていた歴史があるそうですよ。

 

今回、ポルトは非常に駆け足で周ったので、次回はゆっくり滞在したいと思っています。

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