4歳の息子が「4個」のことを
「しっこ」と言います・・・
しっこ・・・
どうも、YUKです🐷
今回は、壁に穴を空けずにプロジェクターを吊るす回です。
私の家にはテレビがありません。
プロジェクターをテレビの代わりに使っています。
ちなみに、CASIOのプロジェクター(3,500lm)です。
電源を入れてから投影までの時間が早いことと、
水銀不使用が気に入って購入しました。
価格は85,000円程度でした。
残念な点を挙げるとすれば、
台形補正しか無いので正面からの投影が必須なところでしょうか。
(購入してから気付いた、これは完全に私のおっちょこちょい)
このプロジェクターを以前は、ロースコグ風のワゴン↓に乗せて、
投影する時だけ写したい場所の前に転がして移動させていました。
(昔の動画に写ってるものをスクショしました、ゴチャついていて申し訳ない)
下段にはDVDを入れ、
上段には天板が付いているのでその下に配線を隠していました。
プロジェクターを使わない時は部屋の端っこに移動させていました。
しかし、この方法では問題があります。
4歳の息子にいたずらされまくりなんです。
ボタンをポチポチ、汚い手でレンズを触りまくる!(テレビの時ももちろんそうでした)
決して安くないプロジェクター、壊れたら泣きますよ。
そんなわけで、
天吊りや壁吊り方法を考えていました。
私の家は賃貸ではないので、
然るべき場所にビスを打つことが可能です。
なのですが、
ビスを打ってしまったらもうその場所からプロジェクターを動かせないんですよね。
そこが問題。
プロジェクターが動かせないということは、
投影サイズも決まってしまうし(多少のサイズ調整はできますが)、
好きな場所に投影は不可能になります。
どうしようと考えている時に、
様々な方法でプロジェクターを吊るしている方がいらっしゃいました。
もちろん壁に穴を空ける方法が一般的でしたが、
壁美人を使って棚を作ったり、紐で吊るしたり、
プロのような作業をなさってる方もいて大変参考になりました。
で、主人に案を出したんですけどね、多忙な身のため作業したくないようでした(ひどい)
DIY経験のない私がこんなことできるのだろうかという不安もありましたが、
とりあえずやってみることに!
なんだかんだ冒頭だけで長くなってしまいましたので、
次回実際に吊るした方法を紹介したいと思います。
後編はこちら。