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カテゴリ:本の感想2019
実に胸を締め付けられる、市民の身近な金銭問題です。
読んでいてとてもとてもつらかったです! が、最後はうまくまとまって、それなりに明るいエンディングでした!! 中盤までは辛くていたたまれないことがたくさんありますけど、終盤が痛快・快傑コメディになって、トータルでは明るくプラス方向の仕上がり。 辛さの内容、 「リアルにあるある」 です(笑)。 子どもにかかるお金、老親にかかるお金、だらしのない夫、等々。 この本のようなタッチで、 「子どもが生まれてから大学の学費を払い終えるまで」 という物語があったら、ベストセラーになるんじゃないかなー。 良書があったらtwitterで教えてくださーい。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) ↓あらすじはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.10 05:10:06
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