「人生は選択の連続である」ってかの有名なシェークスピアの
名言がありますが~
生活用品だって、みーんな何選ぶかで変わってくるのよね!
そこで、今回私が検証したものをご紹介!
ズバリ、鼻をかむ時のティッシュは、何が得なのか?
についての検証です。笑
私のような鼻アレルギーが持病の方は、毎日かなりティッシュを
消費してるのではないかなぁ~と思います。
少しでも参考にして頂けると嬉しいです♪
さて、いきなしですが結論から言うと、我が家の場合
一回に鼻をかむコストは、「ボックスティッシュ」も
「トイレットペーパーのW」もコスト的には、大した差が無く
使い勝手で言うと圧倒的にボックスティッシュの方が良い!
という結論に達しました!
(これは、あくまでも私が近場の安い店で買った商品が対象
なので、購入価格で全く違う結果になりえます)
私が比較したのは、こちらのサンドラの5個入りのビニールに
入った詰め替えみたいなセットで1箱300枚(150組)入りで
ほぼ170円で購入 一回鼻をかむコスト=0.23円
次に比較対象として、Wトイレット紙を選びましたが、
何故シングルのトイレットペーパーを除外したのか?と言うと、
勿論鼻をかめない訳ではなく、シングルは薄くて、一切れのサイズが
短いため、かなりぐるぐる回して折りたたんで使わないと
ならないので、面倒であるという観点から止めました。
今回対象とした、Wトイレットペーパーは、ホーマックで
18個入り30メートル約400円で購入 2切れ使用で102回使用可能
一回鼻をかむコスト=0.22円
それぞれどの程度一回に鼻をかむのに使い勝手が
良い大きさであるかを検証。どちらも2つ折りとして計算
ティッシュは、20×9.3センチ
Wトイレ紙は、一切れで鼻をかむのは厳しいので2切れ分を取り
折った大きさで、 14.6×10.8センチ
youtube動画で、ボックスティッシュを半分にカットしてから
使う節約技もありましたが、半分にカットして2つ折りすると
こんな感じになり、ティッシュの方はかなり鼻をかむのは、厳しい。
コスト、使い勝手重視だとこういう結果ですが、
紙質のクオリティを重視するとなると、ティッシュは様々な品質の
ものが売ってるし、Wトイレ紙も25メートルで厚みもあり1切れが
長いタイプのもありますのでもし、暇な方がいらっしゃったら
比較検討してみてくださいね~。
私の様にただ、鼻をかむのにまぁまぁの紙で良い!という方は
W紙もボックス紙もそれほど変わらないかも知れません。
大は小を兼ねるのでボックス紙のセール品がお得!
今迄、断然トイレ紙が安いものだろうと思って使ってたけど・・・
意外とトイレ紙は高価!だという事がわかりました。
デスクで使用となると、こんなコンパクトタイプのが場所取らなくて
便利です!これは、どこかのおまけで貰ったものだけど・・・
手作りするか、探せば売ってるかも。
トイレ紙も入れられそうです。
余談ですが、
トイレ紙は水栓トイレに流せるのでゴミ削減にはなるのかも
知れないけど、トイレ以外で使用したのを流してる人って
どの位いるのでしょう?
私は面倒なのでやってません・・・笑
194〇年代生まれの夫は幼少時代、新聞紙をちぎったので
用を足した後拭いてたとか・・・・ゲゲッ!やだぁ~!
山奥で暮らしてる人は、葉っぱで拭いてるんでないのとかさ・・・
ーそんな時代に生まれてなくてヨカッタ~~。
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
明日も楽しい一日でありますように~♪