★「18㎝あおりがま口バック」の型紙の通常販売を開始しました。 | がま口の作り方♪手縫いで作る初めてのがま口【手作り屋万莉】

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がま口作りが初めてでも大丈夫!がま口の口金と口金に合わせて作った型紙と分かりやすいレシピがセットになっているから綺麗ながま口が作れます。



★「18㎝あおりがま口バック」の型紙の通常販売を開始しました。

こんにちは。万莉です。

18cm版あおりがま口バック、やっとイベントの発送が落ち着いてきましたので、ショップにだしました。

お待たせしました!

ここで改めて、完成バックの仕様をご紹介します。



口金のサイズは幅18×高さ7.5センチ
完成品サイズ・・・縦15.5×横26×マチ9センチ



18cmの口金を使用したポッケットがボディを囲む「あおりがま口」タイプと呼ばれるバックです。



バックの角を丸くカットして優しい雰囲気の形に仕上げました。



持ち手がボディに縫い付けて固定されいるので、重いものを入れた時の金具の脱落の心配がありません。



がま口バックのよいところは、バックを開く際にファスナーの様に両手を使わず「片手」のみで開閉できること。

バックを置かずに「持ったまま」中を取り出すことができて便利です。



今回の18cm版は、今までと違ってタブコンパクト。

長財布は入りませんが、①折り財布の他、②携帯ケース、③スマホ、④タオルハンカチ、⑤文庫本(お化粧ポーチなど)、など貴重品だけ持ち歩くのに最適なサイズ。



他に、外側についた「あおりポケット」部分にPASMOなどすぐに取り出したいものを、入れることができます。



底の部分は「通し」ではなく底板を入れる部分になります。1㎜~1.5㎜厚のボードを入れれば、重さで形が崩れるのを防ぎます。



マチ幅は余裕の9cm。



この厚みが、絶妙にかわいい「丸いイメージ」を引き出しています。



素材や装飾を変えることで、普段使いのバックから「パーティ仕様」のお洒落なバックを作ることができるでしょう。



和服に合わせるにもお勧めのサイズです。今回のサンプルの持ち手の長さは40㎝を使用しました。



大きなバックは製作に日数もお金もかかるので、まずは試し、、という「バック入門編」としてもよいサイズです。

本日からネットショップで、販売を開始しました。

よろしくお願いします。

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