本好きの友人が今月買った新刊から、おすすめの新書本を教えてくれた。「ヨーロッパ現代史」筑摩書房。内容があって読み応えがあって良いという。

編集者さんの企業努力もあるよねと、自分は返事をした。

ヨーロッパ現代史 (ちくま新書)
(Amazonアソシエイト)

筑摩書房のホームページに行ってみた。

『話題の本』になっているとして、次の書籍が囲み記事で出ていた。



万葉の秀歌 (ちくま学芸文庫)

『令和』の発案者ではないかと言われている中西進さんの著書だ。

他に、
万葉集から古代を読みとく (ちくま新書1254)
(上野 誠 著)

情報生産者になる (ちくま新書)
(上野 千鶴子 著) 


『現代語訳 論語と算盤』  渋沢 栄一 著 , 守屋 淳 翻訳
ちくま新書 定価:本体820円+税  刊行日: 2010/02/08

なかなかタイムリーな本を、以前からコツコツ出していたんだなぁと実感。成る程本好きがうなづきそうだ。

売らんかなぁ~のセンセーショナル宣伝見出しで中身薄い商品なども目に付く昨今で良心的なモノに出会うって結構難しいと思うこともあります。

わたしも勉強します。