色々な人のブログなどを読んで、見かけた悩みに、不眠であるとか、頭痛の話をよく聞く。

『頭寒足熱』は昔からある言葉。足湯に入ったり半身浴をしたりして足先などを温めることは不眠に効く。自分の体験などから。
 

下の記事は参考になる。

 

 

 


血液のめぐりの状態をよくして、自律神経を整えるのに、頭は冷たくして足は温めるという行為は有効であると思う。

頭痛の話を読んでいたら、お酒のアルコールによる二日酔いの記事が出ていた。
 

これ↓

 

 

 

 

二日酔いで脳の血管を鬱血して、脳がむくんで、浮腫む時は、氷嚢とかで冷やすのは昔からやっていたようにも思う。
 

今の世の中、パソコンやスマホのブルーライトなどのような、強烈な光源にさらされて脳が興奮することもあるだろうな。そしたら脳の血流は増えるかな…。

足を温める話はよく聞くけど、頭を冷やす話は自分はそれほど意識していなかった。
わが家には、こんなものがたくさんある。
プリン状の保冷剤。

 

 

昭和の昔に出たアイスノンなんて氷枕の商品がある。
風邪を引いて、氷嚢でおでこを冷やしたりするのがドラマの中に出てきたりした。
頭を冷やすことが、自律神経の回復を促して安眠や頭痛に効きそうだ。頭がのぼせそうになった時には、確かにこうすべきだ。
 

頭寒と足熱の両方をそれぞれの道理で考えて上手に利用することは、健康のためになる。

 

追記:パソコンおたくの加熱した頭を冷やして、よく考えてみました。(^^ゞ (笑い)

 

 

 

 

 

 

 

 

A姉妹の真鍮(銅製)湯たんぽ(通称:亀)