世間はコロナコロナでゲンナリしますが、久しぶりに良いニュース。
昔に造成された団地の再生という話、
記事を読んでますと、造成後半世紀経過、共同住宅は階段のみ、高齢化率は37%とかなり厳しい状況ですが、残された住民の協力と理解で再生に踏み切ったようです。
確かに野洲でもこないだ話題になった老朽マンションの行政代執行があったばかりで…、
他人事ではない話です、というか全国各地に似たような問題があるのでは?と
キーワードが垣根のない街並みということで、住民のつながりを大事にした街再生といったとこでしょうか、
地方ばっかり鑑定やってると「地縁的選好性」とか「血縁関係に限定される」とかの文言を使いまくりなんでw
外部からの転入しやすさにやはり地域のつながりって重要な要素になりますね、
郊外の過疎化問題の解決のきっかけになればと思います。