今日の内容は、私が子供の頃に聞いた

 

守護霊の【友達に対する価値観】と

 

私の【個性が強いお客さんを見て思った事実】です

 

「友達いない！」と悩む方の参考になったら良いな

 

 

 

私は子供の頃

 

いじめられたり、周りから浮いたりしていた

 

「友達を誘って〇〇行こう」と言うのに憧れて

 

自分から誘ってみるも体よく断られたものだ

 

大体、３人以上のグループには入れて貰えるんだけど

 

特定の人と仲良くしようとすると距離を置かれてしまう

 

私と一対一で付き合う事に相手が戸惑いを覚えている

 

そう強く感じるのであった

 

当時は【親友がいる】とか【仲間がいる】って人間ほど

 

豊かなイメージが強かったから

 

一対一で付き合って貰おうとすると避けられる自分に

 

自分でコンプレックスを持ったものだ

 

守護霊から「前世では人気者だった」と聞いていたので

 

「何が人気者だよ！嘘ばっかり、こん畜生め！」と叫んだ

 

 

 

ぼっちの私に守護霊は

 

白の守護霊）「私も友達いません、変人で偏屈ですから」

 

赤の守護霊）「俺も友達いない、頭が良すぎてな」

 

さくちゃん）「さくちゃんは人に囲まれてはいましたが

 

本当に仲良くしたい人には避けられる」

 

各々が「ぼっちは我が君だけじゃない」と伝えてくれた

 

付け加えで

 

白の守護霊）我が君が理想とする友達像と

 

現実にズレがあるのでしょうが

 

私から見れば、必要な時に必要な人がいる事を

 

友と言うのではないでしょうか？

 

我が君が困った時に、ふと人が声を掛けてくれて

 

人が困っている時に、我が君が『オラァ』と暴れて守る

 

その瞬間が全てなのではないでしょうか？

 

長く傍にいる事だけが友と言うのは

 

私にとって違和感でしかありません」と言っていた

 

 

 

私も４０歳過ぎて分かって来た

 

世の中には「小学生の頃から、ずっと友達」的な

 

長い付き合いが出来る人もいるけど

 

数ヶ月とか半年とか、そんなもんで良いんじゃね？

 

だってさ～

 

人間と言うのは発展するものだから

 

自分の旨味を他人に伝えたら

 

他人の旨味を自分が味わったら

 

それで人生が変わるような価値観が生まれるキッカケになったら

 

それだけで良いんじゃないだろうか？

 

 

 

私にはアーティストの友達がいるのだが

 

【彼女】が【とくもり】という人間を知って

 

【彼女】が感じなかった価値観を知り

 

真っ新なノートに「〇〇の価値観もある」と書き込む

 

【とくもり】も【彼女】という人間を知って

 

【とくもり】が感じなかった価値観を知り

 

真っ新なノートに「私の感性は〇〇」と書き込む

 

お互いが知らなかった旨味を味わったら

 

その一瞬が永遠

 

それ以上は【とくもり】の為に

 

【彼女】の人生の時間を無駄に削りたくないし

 

きっと【彼女】も同じ気持ちだろう

 

私からすれば【彼女】の時間を削る事は

 

アーティスト活動の妨げである

 

日々予定がつまって頭がいっぱいの時に妨げたくない

 

時間の長さではなく

 

お互いによって新たな化学反応が生じる事が真の友

 

人の感覚に触れて自分の人生が生きやすくなるのが

 

真の友なのだろうな

 

 

 

子供の頃の価値観

 

「ずっと一緒に過ごさないと友達じゃない」とか

 

「ずっと馬が合っている者同士が友達だ」とかは

 

「現実を知らなかったからだ」と大人の私は伝えたい

 

個性が強い人は

 

沢山の人に出逢う事で心と感性を磨く

 

それが人生で最も求めているものだと感じる

 

時間は有限だからこそ

 

個性が強い人の直ぐに人間関係が変わるのは

 

恵まれているのだろう

 

*とくもり　けいこ*

 

【アメブロで「とくもり」に質問する方法】